わたしが今、強化しないと

いけないのは、男性性か女性性か問題。


わたしは、女性性で女性として生まれて、

人生の半分くらいをか弱い女性として

生きてきました。


結婚、離婚、育児を通過していくうちに

それまで苦手だった、

自分で問題を打破していく、

新しい環境を切り開く、

力技で何とかする、行け行けドンドン♫

で生きていけるように。


これが後天的に培った性質なのか

本来の自分だったのか、

この勢いでチェイサーになってしまい、


男性性なのに女性性が強い

お相手に対して、現実的な歩み寄りを

試みた訳です。


噛み合わない、憤る

話せばわかるんだから話そうよ。

の、わたし。


それに対して

極力はぐらかして、バッドタイミングで

愛情を超難度のパズルのように

散りばめてくるお相手。


ああ、イライラするッ!!

男のクセにナヨナヨと。

ハッキリしろよ。


わたしの中の男性性が

そうシャウトしていました。


それでも変わらないお相手からの

わかりにくいサインを

わたしは受け取り拒否するように。


よく語られるツインレイあるあるですが

知らないうちに受容が弱くなっていたり、

わたしが納得するカタチでの

意思表明ではないからという

条件付きの愛になっていました。


お互いに陰陽のバランスは

そこまで絶望的ではないはずなのに、

波動が合わないのもありました。


お互いに自分軸が中途半端なのも

ありました。


これを踏まえると

今までもたくさん大事にされてきたし、

証拠も点在していたことに気がつけた

ことで、女性性も少しずつ

強化されてきたのではないか。


自分をたくさん愛して傷を癒した上で、

男性性をちゃんと立たせるために

自分がやりたい事に近づいていく。

ドンピシャじゃなくても、

なんとなく方向性が決まれば、

その方向にまずは歩き出す。

なりたい自分で振る舞うからの

なりたい自分を現実に引き寄せていく。

現実化させる。


とりあえずは、此処まできました。

























後にランナーで逃げました。