生きながらにして

完全に価値観が切り替わる。


死と再生


こういったことが自分に

起こるとは思わなかったけれど

今から思えば起こるべくして

起こったことと思える。


それまで当たり前のように

あった感情や欲していたものや

目指して頑張っていたことが

仕組まれたように

然るべきタイミングで

手から離れて行った。


それらは今まで嫌と言うほどに

味わい尽くしたこと。


私がこの数年で

手放したものや感情を整理してみると、


3次元的な恋愛や相手

100%女性で生きること

元夫への責めの感情

完璧な人間であること

完璧な母であること

自分への責めの感情

息子たちへのコントロール、期待、執着

3次元の常識、集合無意識

我慢、自己犠牲的な習慣

社会や他者への期待、執着

そうした結果、離れていった人間関係


そして、ツインレイと出逢った辺りから

カチッと全く別のタイムラインに

切り替わったような

登場人物も、設定も変わり

自分育成ゲームみたいな様相を呈している。


ここまでしなくてはいけないのか

というくらい上書きされる

5次元、統合世界の知識。

どんどん生まれる他者との感覚の解離。

自分軸を試されるような孤独感。


人間関係は目まぐるしく

都度変わり続け、ただ自分に集中していると

そういうフェーズなのかなという

俯瞰した感想になる。


例え約束をしていても

仲が悪くなくても

何故か会えなくなる友人もいたりして。


再生の部分については

常識の切り替わりと感覚の変容につきる。


只々、在ることに感謝して

魂のままに生きるということ。

余計な感情が湧けばまた手放す作業。


進化ではなく、元の自分に還る旅路。

嗚呼、終わりなき死と再生哉。。。