以前に物理学のCP対称性で統合が

証明されていると書きました。


整数のプラスとマイナス同士が

合わさると消える。すなわち統合される。


CP対称性破れという状態は

両者がそれぞれお互いを認識せずに

そこに存在している状態。


ふと、カードトランプのババ抜きや

神経衰弱ゲームが頭に浮かびました。


子どもの頃から遊んでいた

数字を合わせて手持ちからなくす、

または、消化させるゲーム。


あれも、CP対称性だなと

感じました。


ペアにならない状態で

そこに残っているカードは

CP対称性やぶれの状態。


これを解消させていく

ペアを統合させて消化させるペアゲーム。


人生や自己統合もツインレイ統合も

これと同じ原理でした。


陰陽、男性性と女性性

ポジティブとネガティブ

自我と真我、潜在意識と顕在意識

精神と肉体、目的と実行、生と死


そのペアを見つけて

ここにあったのか。

そう、答え合わせをしていくだけでした。


深掘りすればするほどに

シンプルな仕組みで出来ていました。


手持ちの不揃いのカードを

握りしめずに手放すと

不安も恐れも消化されていく。


呼吸をするように

ドアノブを回すように

至極当然にこれをしていくだけなんです。