テルペンの中には
肺の毛細血管を拡張させて
喫煙あるいはVAPEで取り入れた
CBDやTHCを血液中に入りやすく
させるものがあります。
吸収の促進ですね!
例えば、
鎮静作用のあるネロリドールは
皮脂浸透剤として働き、
痛みの緩和や皮膚疾患のために
局所的に塗ったカンナビノイド
製品の吸収率を高める可能性を
持っているそうです。
テルペノイドとカンナビノイド
はともに血流を増やし
皮質活動を促進し、
何万人ものアメリカ人の命を奪った
MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)
を含む呼吸器病原体を殺します。
ルッソ博士の記事には
カンナビノイドとテルペンには
「疼痛、炎症、うつ病、不安神経症、
依存症、てんかん、がん、真菌
および細菌による感染症の治療に
おいて相乗効果を発揮する
可能性がある」
と書かれています。