
一つの問題が発生したときに原因は一つとは限りません。
昔、ご相談にこられた方で
2歳になるお子様が夜になると夢遊病のようになって誰かと話したり
いきなり泣き叫んだり、他の兄弟たちと明らかに違う子がいました。
寝かしつけても夜中には起き上がってトボトボどこかへ行ってしまうし
夜泣きをしたと思えば暴れ出してキックやパンチを全力でされる、と。
育児に疲れたお母様からのご相談でした。
その子は霊という存在についてはもちろん認識していないですし
生きている人、死んでいる人の見分けもつきません。
また夜中の行動自体全く記憶にない様子でした。
その子自身、霊が見える体質なのはそうなんですが
実は一番の大きな原因はその土地でした。
祖父母が譲り受けた古い土地お住まいだったのですが
まずは井戸が埋められていたこともですし
その土地自体が不浄物を寄せやすい湿地帯でした。
霊視をすると女子学生(戦時中のような格好)
若い男性、老人がおりました。
(随分前の話なのでうろ覚え)
こういうものが見えるよ、と伝えると
確かにいつも誰かと喋ってる時に「ねぇね」と言っていると
そしてお子さんのことも土地のことももちろん解消すべきでしたが
依頼者自身もたくさんのものを抱えておられました。
そして先祖が全く成仏していないんです。
まず3親等以内は皆若くで突然死、事故死、自殺していました。
原因を探り出せばありとあらゆるタブー事項がたくさん出てきました。
①改宗とともに先祖代々の仏壇をそのまま粗大ゴミで捨てた
②↑その数年後に家の中で事故死
③↑その土地自体も長らく夜叉が住みついている状態
④先祖の墓を勝手に壊す
土地自体も心霊現象が毎日起こっていたそうなのですが
そこに住んでいる方が全くそういうものを信じておらず
手付かずの状態だったそう。
ご依頼人には全てお話した上で供養は望まれませんでした。
やるかやらないかはご依頼人に委ねられます。
私個人的な意見としては「絶対解消すべき」と思っても
そのご本人に響かなければそのタイミングではなかったということ。
いつかは解消すべき課題ですがその人の代ではなかったんだな
と思います。
この方の場合だと
両親の家系の供養
土地の拝み
が必要になります
結局こういう先祖からの知らせというものは
わかりやすい人に全ていきます
ご依頼人はサーダカですし
お子様もそれを引き継いでいます。
そして現在お住まいの土地に関しても良くないので
色んなものが重なった結果起きている症状でした。
元々はお子様の異常な夜泣きについてのご依頼でしたが
さまざまな部分を紐解いていくとご本人は問題視していないところが
実は大きな問題だということは多々あります。