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A verdadeira felicidade

2010年から始まったブラジル生活。
山あり谷ありの生活記録。

私の車

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97年の AT「corolla」

今のブラジルのトヨタ車はブラジルで製造されてますが、この頃のは日本で造られた輸入車です。車



私と同じ日本生まれだというだけで愛着がわきます。


日本製だけあって、古いのにすごく調子がいいですグッド!

これの前に使っていたのはブラジル製の新古車fordだったんですが、最初から故障ばかりで何度修理したかわかりません。

あとこの車ともう一台の旦那の車はブラジル製のwagenで私のより少し新しいんですが、これでもかというくらい修理の連続です。こんなとこまで壊れるか?[みんな:01]っていうところまで壊れます。

日本ではMT車の免許を持っていたものの、ずっとATに乗っていたのでMTの運転の仕方を忘れてしまいました。[みんな:02]

そこでAT車が欲しかったんですが、新車だと高すぎということで、この古さんにしました。

では免許はどうしたかというと、私は何もしていません。[みんな:03]

全て夫の口キスマークだけでなんとかなりました

本当は自動車学校で教習を何回か受けなければならなかったところを、「子供が小さくて預けるところもない」といういい訳で免除。
警察では試験を受けなければいけないと言われたところを、「ポル語」ができないからといういい訳で免除。
それなら講習を何回か受けなさいと言われたんですが、また「子供が小さい…」といういい訳で…[みんな:04]

ブラジルではルールや規則より、いかに口が上手いかが生きていく上で重要になのだな、と感じました。[みんな:06]

はてさて、このいい訳だらけのツケがいつかまわってくるのではないかと思うと恐ろしいです。[みんな:05]