1、硫黄島からの手紙(2006年)硫黄島の戦いを日本側からの視点で描いている。日本軍にとって、すでに制海権・制空権がない中での戦いである。硫黄島は孤立しており、援軍など期待できない。指揮系統の乱れ、自決の連続。こういった非合理的な戦闘が、日本軍の最大の弱みとなっている。 一方、栗林陸軍大将は、現場主義の徹底と合理的な判断力を持っていることがよくわかる。