昨日、アクセスが急増したと思ったら、ウィリアムズ症候群の子がテレビに出ていたんですね。
見逃しました。
最近、ウィリアムズ症候群についてらしい事を書いてないのに見てもらって申し訳ないです。
エイトの場合、ウィリアムズ症候群としての基礎的な疾病は最近新たに対処が必要になったものが無いんですよね、なかなか新しい事を書くことも減りました。
継続的に対処している物はいろいろありますが、小学校の3、4年生ぐらいから新たな対処から、継続的に尚且つハードルを調整していくものが大半を占めるようになってきたので、大体10歳ぐらいから成人期を見据えるようになってきたと思います。
新生児・幼児期は病院で次から次へといろいろなことを宣告され気持ちの面でいっぱいになっていましたが、これぐらいの年齢になると障害を受け入れ、個性を活かした人生を送るために、試行錯誤するようになるんですよね。
なので、「ウィリアムズ症候群だからこうしよう」ではなく、「エイトがこれが出来るからこうしよう」なんですよね。
長い間、ブログを書いていろいろ見返す時間を作ってきているので、自分の心境の変化をそう感じます。