長い一日 | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 さて、本日は春のイベントシリーズで最大のイベント、心エコーの日。

 

 肉体的にも精神的にも消耗してしまう日です。

 

 これを乗り越えれば、もう大きいイベントは無い、・・・はず。

 

 

 そんな高負荷のかかるイベントに華を添えるべく、深夜に我が家だけの謎の停電。

 

 去年の夏に一度あった奴の様だけど、なぜ今日に限ってぶっこんで来るかな。

 

 ほっておくと、いろいろ困るので夜中に起きぬけて、必要な対応をして再度就寝、遅寝早起き途中起きのおかげで寝不足です。

 

 明日業者を呼んでおこう。

 

 

 そんな本日は、当然早朝ダッシュなので、ユンケルスター服用、写真を撮っていなかったので写真は去年の物。

 

 カイトとナツキは小学校と幼稚園があるので、エイトと僕で出発。

 

 何時に出ているのか、参考までに去年のブログを見たら、「去年と同じぐらいに出発」って毎年書いているんですね、もう少しちゃんと書けやっと思いましたが。

 

 そんな訳で、今年も、去年と同じぐらいに出発。

 

 っと書きたいですが、少し遅れて6時50分ごろに出発。

 

 さすがに通勤ラッシュの始まっている箇所があるので、高速ワープ航法で病院へは7時30分ごろ到着。

 

 移動時間は過去最短でしたね。

 

 ちなみに、去年は大通りコースで6時半出発で7時40分着だったようです。

  

 そして保険証確認が後からに出来るようになったらしく、診察券を機械に通して受付完了で、17番ゲット。

 

 なんとか、今年もスタートダッシュ成功ですね。

 

 待ち時間が長くなると、エイトの機嫌が悪くなってiPadぐらいでは検査中に大人しく出来なくなるから、これぐらいの努力は必要です。

 

 トリクロリールシロップやエスクレ坐薬を使っても、エイトは環境が違う場所ではなかなか寝てくれないので、超長時間コースになるならまだしも、検査ができずに出直しってのだけは避けたいので、こればかりは毎年気を使うところです。

 

 で、iPadに頼り切らずに、雑誌やおもちゃなど様々な策略を張り巡らして、待ち時間を消化し、本命のiPadで今年のエコーも無事に受けることができました。

 

 

 で、今年の結果も変わりなくでした。

 

 ウィリアムズ症候群の肺動脈狭窄は年齢とともに改善していくことが多いのですが、大動脈弁上狭窄は悪化することがあり、クリティカルな場所でもあるので気を付けたいところです。

 

 そのどちらもが去年同等って事でしたが、年齢も上がってきたこともあり、時間の受診は2年後って事になるそうです。

 

 いやー、受診間隔が広がっていくってのは、嬉しいですね。

 

 次は2年後、その時エイトは中学生ですね。

 

 

 

 


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