小児外科へ | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 本日は、入学式。


 しかし、出席は、新一年生と高学年だけなので、2年生のエイトはお休み。




 そんな訳で、本日は、ソケイヘルニア絡みの定期検診に小児外科へ行ってきました。


 


 0歳の時の手術による移動性精巣の経過観察と、去年受けた手術の経過観察、そして、現在発生している下腹部の膨らみと腎臓を見てもらう予定なのです。



 まずは、移動性精巣のチェック。


 これは家でもチェックできるので、風呂では見ているのですが、最近は上がる事すら無くなってきているし、病院のチェックでも、問題なしでした。


 ただし、左側が微妙に高い位置なので、今後も経過観察が必要っとの事、これは毎年同じ、年齢がある程度になるまでは続ける必要があるそうです。



 次に、去年の手術跡のチェック。


 手術後から特に化膿する事も無く順調だったので、これまた問題無し。




 そして、現在発生している膨らみを相談。


 これが、常時出ているわけでもないので、例によって写真を撮って資料作りをして持っていきました。


 写真から位置がソケイの位置よりは高くソケイヘルニアでは無いっとの診断でしたが、この膨らみがなんなのかは今のところ不明なので、様子見ですが、何か変わったことが有ったら、今回と同様に資料作りをして持ってきてくださいっとのこと。




 最後に腎臓の超音波検査。


 問題はなさそうだったのですが、ただ、一つ問題が。


 胆石がありそうな感じがするそうです。


 今のところ問題はなさそうなので、観察は定期検診ごとで良いそうですが、また検査する範囲が広がってしまいましたね。


 腎エコーと一緒に出来るから別に良いけどね。





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