この2日は母親が休みで、母親がクッションとなって特に何もなかったけど、
今日は母親は仕事で不在。
『…気まずいなぁ
』 って思ってたら、友人と会うため父親が外出。ホッとしたような、これでいいのか？って感じのような…
その後は私は家でゴソゴソと作業をし、夜は予定があったので外出。
そして21時半頃に帰宅したら、父親も既に帰宅していて。
『…うわー、またまた気まずいなぁ』 と思いつつも、挨拶をしないわけにもいかないので、帰った挨拶をしたら…。
「ちょっとこっちに来て座れ。」 「…はい。（な、なんだろう。怒られるんかな！？）」 「…俺もいろいろと考えててな。、××（父親の友人）にも『お前が結婚するわけじゃないのになんでそこまで反対するねん。
娘がいいってっ言ってるんやから、認めてやったらいいのに』
って言われてな…。で、今日は△△に行ってたんやけど、
そこに来ているよそのカップルを見てなぁ。
チャラチャラした格好同士のカップルで、
もしお前がこんなヤツを連れてきたら…と思ったら腹が立ってきて、
まだアイツのほうがマシかも…と思えてきてなぁ…。
お前の幸せを思ってずっと反対してきたけど、
俺もいつまで生きるかわからんし、お前に何もしてやれんしなぁ…。
お前がいいなら好きにしろ。あいつと結婚したらえぇ。」
え？え？今「あいつと結婚したらえぇ」って言ったー
「…え え えぇ～っい、いいの」 「あぁ。今まで育ててきたのに、あんなやつに取られるなんて…
」
「…あ、ありがとうございます
」…というわけで、どうやらというか、ようやくというか、なんとかというか、
彼との結婚、正式に認めてもらえましたー
…って、アメンバー以外の人には
「認めてもらわずに準備していたんかい！」って突っ込まれそうですが…。
イチかバチかの賭けに出た感じです…。
まさかこんな展開になるなんて思ってなくて、本当にビックリ！
認めてもらった瞬間、うれしいやら寂しそうな姿を見て申し訳ないやらで
思わず涙が
「よかったわね～この子ずっと悩んでたのよ」って言って、母親もウルウル、父親もウルウル、私は号泣してました(笑)。
父親も母親もごはんを食べながら1杯やっていたので、
ちょっと感情が高ぶってたのかもしれないけど(笑)。
まぁ、父親はきっと飲まなきゃやってられない状態だろうね…
本当にこんな直前ギリギリの状態にきて認めてもらうことができてビックリ！
まさかこんな風になるなんてー！って感じです。でも本当によかったー
…ただ、一つ問題が。
「結婚は渋々認めたけど、式には出ない。」 って言われましたえーーー
認めてくれたなら式にも出てよ！って思うんですけど～出席してもらえるように何度も頭を下げたけど、
「いや、それだけは譲れん。俺の決意は変わらん。」 ってまぁ、その口調はいつもみたいに激しくはなく、酔っ払い口調だったけど…。
父親に近々、彼を家じゃなくて外でもいいから呼べって言われているので、
その時に2人で頭を下げてお願いして出席してもらえるように頑張ります！