昨日、投稿ネタで投稿した”仕事術”にも通じるテーマかなぁ。

ということで、続いて

 

 

 

元旦、息子の勤務先から、社長の新年の挨拶が書いてある封書の年賀が届いていた。

読んだ人は、社長宛に返事としてアンケートに記入して送り返してとあった。

 

 

息子はチラ読み程度だし、アンケートも書いてなかった・・・

私は読んでみたけど、アンケートだし、返事は必須でないと感じ、そのままにしてた。

 

本日締め切り日

今朝になって

ショック「あのアンケートある??」

ショック「出したかどうか言わないといけないらしい」

ショック「名前も書くらしい」  と言う。

 

真顔「まじで???」

真顔「う~~~ん」

 

たまたま捨ててなかったので、広げてみた。

息子もだろうけど、なんだか私も、なんとなく抵抗感があったわけで・・・

 

 

爆弾今の仕事でいいところ

爆弾会社への要望

爆弾会社の自慢できるところ

爆弾仕事で喜びを感じるところで、後輩につつたえたいこと

爆弾自分が考えているキャリアプラン 例:〇歳までにこうなりたい等 

爆弾昇進の希望の有無・・・などなど

 

 

結局息子は半分くらい本心を書いたけど、名前書かずに持って行った。

 ちゃんと出したって報告したら、それできっとご満足なのよね???

 

なんだかもやもやするので、あとから起きてきた夫に伝えてみた。

 

ニヤニヤ(夫)「アンケートに名前書かないとかいうのは、昔の常識みたいよ」

ちょっと不満「???それじゃあ、本音なんかでるわけない。アンケートの意味がない!!!むかっむかっむかっ

 

もやもや、さらに増強ちょっと不満

 

夫出勤後も納得がいかず、ネット検索した。

 

腑に落ちたのは

 

鉛筆「一般的にアンケートは、多くの人に同じ質問をして回答を得る手法で選択式の質問が一般的」

鉛筆「アンケートは定量的なデータを収集するために使用」

   例 〇%の社員は会社に満足しているが、〇%は満足していない

     〇%の社員は昇進の希望があるが、〇%はない

 

 真顔「だよね。名前書いたら、だれだれは昇進したがっているが、だれだれは希望してない!!ってなる。」

   「名前なしなら、書く人いるかもね。」

 

 

鉛筆「社内アンケートはあくまで社員の声を集めて組織の改善を行うことを目的とする」

 

 真顔「これはさすがにわかる」

 

鉛筆「また社内アンケートは、業務の合間に時間を取って任意で回答してもらうもの」

 

 真顔「うんうん、そこそこ。任意であり業務時間に回答が正解と思うグッド!

 

さらに納得は

 

鉛筆『アンケートに心理的安全性を感じないと回答しない人もいる』

鉛筆『むりやり回答させるのはパワハラ』   の文言

 

 

提出必須なのなら、”アンケート”ってせずに

「返事は仕事中に書いて、社長にだしてね。」って書いてあれば心理的抵抗を感じなかったな。

 

私の仕事術・・・こういう系アンケートしない。

私の仕事術・・・こういうアンケート、答えない。