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神話、伝承、RPG、ファンタジーなどに登場するモンスターやキャラクターを自分なりの解釈のもとイラストで紹介しています。
、、、ぼちぼち書いてます。
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小さい爺さん、それ楽しいか?

ポーチュン
小さな気の良い妖精の爺さんで、普段は畑に住んでいて村人達の厄介な事や、農夫のやり残した仕事を夜中に手助けしてくれるそう。
『皇帝にささげる閑談集』ジャーヴィスによると彼らは非常に小柄だそうで、背丈が約1.2cmだとなっていますが、『妖精神話考』トマス・キートリーは約15cmだったのではと推測しているそうです。
どちらにしろ、そんな小さな爺さんが人間がやっても大変な事を夜中に手伝うとしたらかなりの時間がかかったのでは、、、
格好はよれよれ、すり切れ、継ぎはぎだらけの服を着ていたという事なので、昼間はそんな格好を見られたくなかったのか、恥ずかしがり屋だったのか。
こんな慈悲深い爺さん妖精でしたが、時々イタズラをする事があり、夜間に馬に乗っている人がいると近づき乗り手から手綱を奪ったり、くつわを手に取り沼やどぶ、池などに連れて行き乗り手がビックリして落馬したりする姿を見ては高笑いをしてその場から逃げていくというのですが、何とも小さいイタズラと言うか、ショボイと言うか、手伝った時に何かやな事でもあったのでしょうかね。
ただ、ここで疑問?
1.2cm~15cm位の爺さんがいくら手を伸ばしても馬のくつわと手に取ったり、ましてや馬に乗った人から手綱を奪う事ができるのでしょうか?
何らかの魔法的なモノを使ってやったのでしょうかね。
ポーチュン (Portunes , Pochun)
分類:妖精
定義:
イングランドの伝承に登場。
1.2cm~15cm位の皺くちゃの小さな爺さん妖精で人の手伝いをしてくれる。
たまにイタズラもする。
なぜか食べる物はカエルだそうで、手伝いが終わると焼いて食べる。
集団行動をする。
ガーヴェイズ・オブ・ティベリーによって伝えられたとも。
雷にうたれる位、刺激的? サンダー・ボーイズ

サンダー・ボーイズ
人間の女性に恋をして、生涯その女性を愛する事を誓った雷の精霊の話。
映画「ドリームキーパー」(2003年 アメリカ スティーヴ・バロン監督 出演者:エディ・スピアーズ)にて、登場する雷の精霊(サンダー・スピリッツ)であるが、この映画では全身青い体でモヒカンの姿で登場する。
この雷の精霊はその名の通り、雷を操り普段は空に住んでいる。しかし地上にいる一人の女性に恋をして、ついにはその女性の前に姿を現し自分の思いを告げる。そしてその恋は実り、月日は経ち女性は身ごもった…
と、話はまだ続きますが、とりあえずここまでにしときます。
雷の精霊(サンダー・スピリッツ)と言う名前の存在は現在捜索中ですが、この二人の間に生まれる子供の名前がサンダー・ボーイと言い、このサンダー・ボーイ(サンダーボーイズ)は北アメリカの先住民であるチェロキー族の間で語り継がれている存在で、彼らは雷と稲光の化身であるとされ、空か岩の割れ目に住んでいる彼らは、自分たちが危険な存在であると言う事には気にも止めないで、ボール遊びをするそうです。そしてその遊びをすると興奮するのか雷を伴った嵐を引き起こすとされます。
しっかし、ボール遊びって…
サンダー・ボーイズ (Thunder Boys)
分類:精霊
定義:
北アメリカ、チェロキー族の伝承に登場。
カナティとセルの間に出来た子供。
雷と稲光の化身。
映画「ドリームキーパー」は先住民のお爺ちゃんが孫にアメリカ先住民に伝わる伝説を話して聞かせる物語です。この雷の精霊はその中の一つの話です。
ちなみにジョニー・デップはチェロキー族の血を引いているそうです。
あなたのダイモンは何? ダイモン

ダイモン/ダイモーン
人間には自分の分身とも言える生物「ダイモン」が必ずいて、そのダイモンは自分自身を現すもう一つの存在でもある…
映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(2008年3月公開 クリス・ワイツ監督/脚本 原作:フィリップ・プルマン 出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ ニコール・キッドマン ダニエル・クレイグ)に見るダイモンとは自分自身を現す鏡のような存在で、それが動物や昆虫だったりする。ニコール・キッドマン演じるコールター夫人には美しい金色の毛を持ち、賢く、狡猾なゴールデン・モンキーがついている。
ダイモンは人間が子供の頃には姿が安定しておらず、いろいろな姿に変わると言う特徴もある。そして必ず人間とダイモンの性別は反対である。
と、ライラの冒険ではダイモンはこのような存在であるが、ダイモン/ダイモーンとはギリシア神話や民間信仰などでは、精霊もしくは守り神のことだそうだ。
そして人間に深い関わりをもっており、変身をする超自然的存在であるとされます。
ダイモーンはアガトス・ダイモーン、カコ・ダイモーンと言う二種類の名前で呼ばれており、アガトス・ダイモーン(意:善神)は人間に恩恵を与える者を指し、カコ・ダイモーン(意:邪悪な精霊)は人間に邪悪な事をする時にそう呼ばれていた。
アガトス・ダイモーンは他に名前を持たない守り神に使われ、カコ・ダイモーンはイギリスの民間伝承や文学ではデーモンもしくは墜天使の一人とされる事もある。
デーモンの名前の由来がこのダイモーンから来ているのは、このカコ・ダイモーンという存在があったからではないだろうか。
映画「ライラの冒険」の主人公、ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズちゃんはオーディションで15,000人以上の中から選ばれただけあって、原作の雰囲気にとてもあった小生意気だけど可愛らしい少女ですね。
ダイモーン(Daimon,Daimones)
分類:精霊、守り神
定義:
古代ギリシア神話、民間信仰、イギリスの民間伝承に登場する。
超自然的存在で変身が出来る。
人間に対し恩恵を与える者や悪意を向ける者がいる。
アガトス・ダイモーンに対し家庭ではワインを捧げ敬っていたとされる。

ライラの冒険オフィシャルサイト
http://lyra.gyao.jp/
現在、こちらのサイトで自分のダイモンを調べられます。
ちなみに調べてみたら、ミサゴでした。名前はHypatiaだそうです。
ウォーター・ホース?ネッシー? ロッホ・ネス・モンスター

ロッホ・ネス・モンスター/ネッシー
映画「ウォーター・ホース」(ジェイ・ラッセル監督 2008年2月公開)にて、再度、日本でもネッシー熱に火がつくか?
と言う事で、ネッシー(映画ではウォーター・ホース)であるが、スコットランドのネス湖でその姿を目撃されたとされる事から「ネス湖の怪物(ロッホ・ネス・モンスター Loch Ness Monster)」略してネッシーと呼ばれる事になった。
ネッシーに関しては以外と古くからその存在がいるのではと伝えられていて、それは「聖コロンバ伝」(アダムナン著 690年頃)で、その中でこの怪物の事を記している。
1933年以降ネス湖周辺に道路がひかれる事により、目撃者が増える事になった。
映画では1934年にデイリー・メール紙に掲載され多くの話題を呼んだ「外科医の写真」を使い、この写真が撮られた背景に実は感動の話があったとしている。
ところでこの映画のタイトル「ウォーター・ホース」、水馬?なぜ?と思われるが、ここには海馬(シーホース Sea Horse 北欧、イギリスの伝説に登場する海に住む、馬の顔とたてがみを持った魚)の影響もあったのだろうか。もしくはケルピー(Kelpy スコットランドの伝承の登場)など、水に関係している伝説の生物に見られる姿として馬があるので、そこから来たのかもしれませんね。
ロッホ・ネス・モンスター/ネッシー (Loch Ness Monster / Nessie)
分類:爬虫類?、怪物?
定義:
体長5~20mとも。
生体、姿などほとんどの所で謎であり、プレシオサウルスのような恐竜みたいなモノだったとか、でかいウナギのようなモノだとか…
現在でもネス湖には我こそはネッシーを発見しようとする人がいるようだ(観光で)
ライブカメラでネス湖を中継している人もいるようです。
(先日、TBS 世界ふしぎ発見にて紹介されてました。現在ではネッシーよりもその前で飼われている?二頭のヤギだったか羊に人気があるらしいです。)
http://www.lochness.co.uk/livecam/

映画「ウォーター・ホース」オフィシャルサイト
http://www.sonypictures.jp/movies/thewaterhorse/

