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🌈 フラを長く続けてきた私だからこそ書けること

フラを教える立場にいると、 「いつも楽しそう」「ずっとフラが好きなんだろう」 そんなふうに見られることが多いものです。

 

でも実際の私は、 フラが嫌いになった時期を何度も通ってきました。

踊りたくない日もあったし、 レッスンに行くのが重く感じた時期もあったし、 

人間関係や役割に疲れて、 「もうやめたい」と思ったこともあります。

だからこそ、 同じように苦しんでいる誰かに向けて、 私はこの文章を書いています。

 

🌿 フラが嫌いになったのは、フラのせいじゃなかった

ある時、私は気づきました。

嫌いになったのは、 フラそのものではなく、

  • 誰かの期待に応えようとする自分

  • まとめ役を押し付けられる空気

  • 比較されること

  • 評価されること

  • 自分のペースを奪われる環境

こうした“周りのノイズ”でした。

フラは本来、 祈りであり、自然であり、呼吸であり、 自分に戻るための時間。

でもその本質が見えなくなると、 フラは途端に苦しくなります。

そして違う場所で「教えてもらう誰か」を探しに彷徨い始めます。

 

ブログやSNSで一生懸命検索して、

損得や自分の期待を叶えられると思うクムフラや教室を探し始めてしまうのです。

 

🌺 嫌いになった時は、心が「本来のフラに戻りたい」と叫んでいる

フラが嫌いになった瞬間は、 終わりではありません。

むしろ、 本来のフラに戻るための入り口 です。

嫌いになった時、 あなたの心はこう言っています。

「もう無理して踊らなくていいよ」 「誰かのためじゃなくて、自分のために踊りたい」 「本当のフラを思い出して」

フラは人間本来が持っている純粋な感覚と結びついています。

だれしも踊っていると瞬間的にその感覚が体感できるのを知っているから、フラを辞めても、どこかでフラが踊りたくなるのです。

 

🌺 フラが嫌いになったあなたへ

もし今、 フラが嫌いになってしまったと感じているなら、 それはあなたが弱いからでも、 向いていないからでもありません。

あなたの心が、本来のフラに戻ろうとしているだけ。

嫌いになったその先に、 必ず“あなたのフラ”が待っています。

焦らなくていい。 責めなくていい。 立ち止まってもいい。

あなたのペースで、 あなたのタイミングで、 またフラに触れたくなった時に戻ってくればいい。

フラはいつでも、あなたの味方で、あなたそのものなのです。

 

色々な理由でフラを遠ざけているのは自分自身です。

もし本当にフラを踊っていたいなら、自分に合った場所に踏み出す勇気も必要です。

だれも背中を押してくれません。

背中を押すのは自分自身です。

 

私の経験からすると、フラは「教えてもらうもの」ではなく、

自分自身の中に眠っている記憶と繋がっていくもの。

その瞬間、本当にリラックスしながら、まるで自分自身と一緒に踊っているように心地良くなるのです。

 

日々の生活で無自覚に、無意識に、様々な役割を演じている人が

自分自身に戻る瞬間・・・それがフラレッスンの時間だと思っています。

 

レッスンに出る回数が少なくて、振付だけを覚えて満足している人は要注意です。

何故ならフラと向き合う時間が減っていくことで、フラのマナ(パワー)も減っていくからです。

踊りが上手いと言われている人は、覚えが早い人は、折に触れこの領域に入ってしまいがちなので要注意です。

 

そして迷った時は、フラシスに相談するのではなく、

先生に相談してみてください。あなたより1つ上の視点で見ている人からのアドバイスは、あなたの心に光を灯すはずです。

仲間に相談すると愚痴大会になってしまうので気を付けね♪