スイングトレード

ポジションを保有する

時間は数日間です。

デイトレードよりも大きな

利益を狙います。

逆に損失が大きくなる

こともあります。

外国為替の場合、

指値（リミット）

逆指値（ストップ）

で利益確定、損失確定を

行えます。

ずっと相場を見ている

必要がありません。

スイングトレードではトレードの

回数も少ないので、気楽に

トレードを行うことができます。

他の仕事を持っていても

取り組むことができます。

また、株式（株価指数）や

商品先物と異なり、平日は

２４時間休みなく市場が動いています。

取引時間外に生ずる価格変動の

リスクもありません。

なお、取引時間外のリスクを

避けるためには、ニューヨーク時間の

金曜日１７時を超えて持ち越さない

ようにすればいいでしょう。

デイトレード

またまた、更新が遅くなり

大変申し訳ありません。

本日は、デイトレードに

ついて説明致します。

日本語では「日計り商い」と

訳されます。

ポジションを保有する時間は

１日以内、翌日（外国為替の

場合はニューヨーク時間の

１７時以降）に持ち越しません。

翌日に持ち越さないことから

リスクが限定されます。

しかし、日内の変動が

大きければ、十分に利益を

得ることができます。

ただし、株式（株価指数）や

商品先物では取引時間が

限られています。

よって、取引時間外に生ずる

価格変動のリスクを避ける

意味でデイトレードが有効です。

ただ、外国為替の場合は２４時間

休みなく市場が動いています。

また、１日のうちに決着が付かない

（さらに利益が乗る、あるいは損失が

減る方向に向かう）ことも多いです。

そのため、デイトレードのメリットは

あまり大きくありません。

次回は、スイングトレードについて

説明致します。

スキャルピング

更新遅くなり申し訳
ありません

遅くなりましたが・・・

皆様に新年のご挨拶を
申し上げます！！！！

皆様、お正月はどう過ご
されましたか？？

私は、何とも充実した
正月を過ごさせて
頂きましたヽ(^。^)ノ

本年もどうぞよろしく
お願いいたします♪

それでは、本日は
スキャルピングについて
説明致します(^_-)-☆

日本語では「小掬い商い」と
訳されます。

ポジションを保有する時間は
数秒から数分程度です。

１通貨単位当たり数銭の利益
で手仕舞いし、小さな利益を
積み上げていきます。

損失が出たらすばやく切ります。

リターン、リスクとも小さい
のですが、小さな利益を
積み上げても、１回の大きな
損失で利益を失うこともあります。

また、コスト（スプレッド＋
手数料）の小さい環境で行う
必要があります。