量子的な人間 | やまとこころの自由帳

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楽しくブログを更新して参ります

物理学的な独自の視点で自己啓発について書きます。

自分はいかなる時でも量子的な人でありたいと考えています。

従来の古典力学的な人というのは、

連続的に移り変わり、じわじわと変化していく傾向があると考えています。

では対照的に、量子力学的な人というのは、

壁があるとして、その壁を超えるにも一苦労。

何度か挑戦してるときにあるときふと、転移して、

壁の向こう側にいってしまうという。

非連続的な成長を遂げる人だと考えています。

これは、量子力学では確率分布にしたがって、

ある位置における、物質の存在確率があり。

いるはずのない、行けるはずのない位置であっても

必ずしも確率はゼロではないんです。

エネルギーを加え続ければ壁の向こう側にだって

瞬間的に存在できるのです。

これを踏まえ、思考は現実化することを念頭におくと。

思考エネルギー+行動エネルギーを加え続ければ。

越えられない、超えることができなかった壁を、

あるとき瞬間的に越えられます。

そして、その壁を何度も越えられる状態にしていけば、

壁の向こう側にいる状態を意図的に創りだすことができます。

非連続的な行動現象は、スピードも与えてくれるでしょう。

まあ、これを簡単にいってしまえば、

念じて、行動し続け、何度もチャレンジしていれば、

壁を越えられる、道は開けるということですね。