こんにちは
日本文化未來研究所
所長 麻文字 恵子でふ
自然が美しい
鹿沼の麻畑
実は古民家レストランで
車に乗った瞬間に
土砂降りになるほどの
悪天候
今の時期は
麻にとっては風雨が
恵みになるけれど
強い風が吹くと
曲がってしまい
商品価値が下がるもの
自然に生かされている
私たち
なんと、、
大森先生の麻農家さんに
近くなり、トンネルを抜けると
そこはポッカリ快晴
さすが、麻は守られているか
のようでした
今年の麻は
大型台風が2回も来たと
言うのに、全くの無被害で
5年に一度あるかないかの
当たり年のようですよ
ありがたいですね。
その昔、
430戸あった民家で
400戸が麻を育てていた
麻の産地
鹿沼
麻は神様との共同作業そのもの
荒ぶる神を鎮魂し
お鎮まりになるように
人々は祈り、崇めてきたのです
日本の国技
大相撲は
麻で始まり麻で終わる
土俵を麻で祓い
浄めた聖地にし
1番最後に
弊を持った行司役を胴上げして
神様を天にお還しする
伝統行事は御神事そのもの
勝者が賞金を頂くさいに
三方に手刀を切る時には
カミムスビ、タカミムスビ
アメノミナカムシ頂戴致します
と、感謝の意を込めて
いるのだそうです
日本のお作法で
食べ終わったとき。
お茶碗の中にある
小さなカケラを
お漬物で拭い
最後にはお白湯でまるごと
全てを残さず感謝して頂く。
と言う美しい所作があります
大きなこと
小さなこと
どれも全ては
森羅万象
美しい日本を
受け継ぎ
残したいと
感じます
大森先生が育てる麻畑には
動物もいっぱい!
な、なんと
事務所に小さな虫が
先生の周りを飛んでるなぁ、、
と、思いましたら!
えーっ??
ホ、ホタルさま🌟🌟
去年、徳島で先生と一緒に
蛍の大群を見せてくれたのを
思い出しました💕
感謝しかありません。
麻農家さんには
月に一度通っています
是非ご一緒しませんか。
今日もよき日をお過ごし下さい🌿