こんにちは
日本文化を未來に繋げたい
日本文化未來研究所
所長 麻文字 恵子ですん
先日、書き始めた 笠森観音旅ですが。
これね。⬇️
実は、日本の物理学者、電気技師でもある
楢崎皐月先生が 神戸の六甲山系の金鳥山で
カタカムナに出逢ったことから始まります
彼は戦後の食糧難を解消するために
農法を研究されており
全国の電位分布実測調査を重ねるうちに
カタカムナ神社の宮司 平十字から
カタカムナ文字の巻物を書き写す許可を得て
カタカムナがこの世に出る事が許されたのですね
カタカムナはこの時を
ずっと待っていたように思います
トキを超えて
正当な人物へ渡された
日本の歴史
余談だけど
平十字師には、クンルンのkan.さんも
2度会ってるんですって。
一度目は頸椎損傷の入院中と
修行を終えて次のステップに移行する
タイミングで。。スゴイな。
そんでもって、毎回、
クンルンとカタカムナ講座が
連動しているアタシも
なんか、ドキドキしちゃう

この巻物は、楢崎先生が中国で出逢った
蘆有三(らうさん)道志に教えられた
中国文明よりも古い日本の文明
アシヤ族の「八鏡の文字」で書かれたものでは
ないか。と直感したそうですよ
なぜ、電位分布を調べていたかというと
土地には、イヤシロ地とケガレ地があり
その土地の歴史にまつわる事象や諸々により
土地が心地いいのか、居心地がよくないか。
が、分かれるそうなんだけど。
みなさん、感覚的にその違いは
分かりますよね

植物が青々と生い茂り、生き物や空気感が
明るい場所は、高電位である。
という理論に基づき
土地の電位分布を利用して土地を
良化させる農法は、『植物派農法』として
まとめられて、1950年頃から指導されはじめ
一定の認知を受けたのにも関わらず、、
国策と農薬や化学肥料の広まりで
短期間で頓挫してしまったそうです
(Wikipedia参照)
となると、、
今後そんなに遠くない将来、
農薬も化学肥料も高騰し
食糧難が到来する。
と言われていますが
この高電圧を利用したなら
その危機を乗り越えられそうですよね
じつは。
晩年の楢崎先生は、なんと!!
習志野にお住まいだったんですって。
オドロキました〜
そんでもって。
楢崎先生と後継者の宇野先生が
千葉駅に集合して、生徒さんたちと
千葉美観見学ツアーをされたそうなの





その記録が残っている事に
感謝だわ〜!!
やっぱり、わたしたちが
千葉に住んでいて、仲間に出会えた意味は
ここにあったんだな〜。
きっと、約束してきたんだよね





って、みんなでドキドキ
うれしいな!
ももちゃんから、美観旅の取り纏め役を
任命されたので、メンバーや日程を調整して
楢崎先生達が行かれた場所を辿る旅の予定でしたが
『笠森観音』しか覚えてないことが当日発覚・・笑
くーぅ。アタシらしい!!





がはは〜
まぁ。初めてみれば分かりますよね!
と、茂原駅集合で、
一路、笠森観音に向かいましたのだ





つづきまーす!
今日もご訪問ありがとうございます
『麻宝幣講座』
日時 : 2022年5月13日(金)
13時〜16時30分
場所 : 市川市妙典駅近く
東京メトロ東西線改札口前に、12時50分にお待ちしております。
参加費: 6000円
お問合せ・お申込みは
keityblue01@gmail.com
麻文字製作講座
2022年5月14日(土)
13時〜17時
場所 : 千葉県市川市妙典
詳細はお申込頂いた方にお知らせ致します
参加費:6600円
お申込み : keityblue01@gmail.com