おはようございます。
日本文化未来研究所 所長 麻文字 恵子 です
ライオンズゲート 始まりましたね!
というか
すでに影響は始まっていましたが
今日は朝から雨模様。
こんな素敵な日はどこかに。。と思いがちですが
なんとなく、どこにも外出したくないので
お家におりましたが。
開運は、お家にあるのですよね〜
お家を整える事が、
自分を整えることに繋がるのです。
ありがたーーい。
今日は麻を伝えた 阿波忌部族 のお話をしたいと思います。
麻の講座や、麻農家さんのお話会を開催していますので
麻が大好きなんですか?
と、よく質問されます。
もちろん、麻は大好きですし
麻の素晴しさを伝えたい氣持ちは一杯!!
シーツも洋服や下着も麻。
心地良い麻生活を過ごしていますし
麻の聖地、徳島や三木先生のご縁
栃木県鹿沼市の大森先生とのご縁。
大麻比古神社さまや
賀蘇山神社さま。
麻賀多神社さま
多くの導きやご縁を頂き、
特に賀蘇山神社さまの神様からは
沢山の仲間を連れてきてくれて
ありがとう。
と、感謝の意を
伝えてくださったこともあり、
沢山の麻の神様にも愛されて、
導いて頂いている
と感じておりまして
とっても恵まれた人生だと感じています
でもね。
私は、麻だけが特別な植物だとは思っていません。
ヨモギやドクダミ、びわの葉やケイ素成分いっぱいのスギナ。
日本には古来からの薬草が、日常生活に溢れている。
それを使わずに、『麻』は特別って、
なにか違和感を感じませんか??
もちろん、麻は古来から日本人の生活にずっと寄り添って
生活になくてはならない植物だったのですが、、
それを伝えた、阿波忌部族のパイオニア精神 に
わたしは強く惹かれるのです。
阿波忌部族は、徳島の剣山を中心に栄えた民族。
とても豊な土壌で、食べ物も豊富にあり生活レベルは高かった
なのに、その土地を離れ、日本全国を豊かにしようと
麻の実を携えて、海流に乗り、
全国に散らばった誇り高い民族
そして、阿波(徳島)から安房(千葉)へ辿り着き
その土地は、故郷の阿波と同じように麻を植えるのに適した気候だったので
麻を植え、桑を植え蚕を飼い、農業を伝え、人々の暮らしを
向上させてゆき、利根川を上り、栃木県に辿り着いた。
そこが、今の、大森先生がお住まいの 『鹿沼』 なのです。
栃木県小山市には、『安房神社』があり、
本殿前には海洋民族の証し 『オール』が飾られ
徳島の阿波忌部族の歴史をたどる事が出来ます
永年の歳月を経てもなお、地域に愛される
阿波忌部族。
今回、阿波忌部族研究家 林 博章先生 による
黒潮に乗り阿波から安房に渡った 阿波忌部、そして関東へ。
の zoom 講座が開催されます。
タイミングがあうかた、是非、ご参加ください。
その際、忌部文化研究所の入会もおすすめです。
入会金が5000円ですので、今回の受講料は無料になるのかしら??
なんとも太っ腹企画でございますね!
麻の神様はいらっしゃる。
そして、阿波忌部族のご先祖様が導いて下さっている
目に見える物質よりも、目に見えない精神性の方に
より強くこころ惹かれるわたしがいました。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい!