こんにちは

麻文字 恵子さん のブログへようこそ
わたし、本当に日本が
だい、だい!大好き



日本文化全てに
心底、惚れ込み
大切に思っておりまするん
日本文化といったら、茶道、華道、香道、弓道、柔道、、
道がつく文化は全て、精神と肉体を鍛え
日本人としての生きる術を示してくれる學びですよね

その中でも、わたしは着るものが大好き
戦前迄は、日本人といったら
『着物』 が普段着
腰紐でしっかりと骨盤を意識する生活だったので
背筋がピンと伸びて
かっこいい、太っ腹かあちゃんは
『肚生き』出来ていたのだと思うの

なのに、洋服になってから
猫背になったり、腰痛が増えたり
スタイルもあまり魅力的ではなくなっているのが現状で
寂しいばかり・・
でもね。今更、着物文化を復活させよう!
っていうのも、ちょっと現実的ではないよね。



うん、うん。
すっかりラクチン文化に馴染んでいるわたしたち。
後戻りしても意味ないよね。
洗い張りを気軽に頼めるお店は
少なくなり、着物文化を支え続けていた
職人さんがドンドンリタイアされる世の中だもの。
時代の流れに逆らうよりも
楽しく、楽に、そして眞(まこと)の道へ!
スピリットは継承して、未来を楽しく生きやすくしたい
着物道をもっともっと進化させて、
日本人を生きやすく
そして、着物文化に留まらず
日本文化の融合
『日本文化未来研究所』
を今朝、思いついたよ!!
研究員募集しまーす。
一緒に學びませんか?
美しい刺繍
金箔張り
図柄の意匠
どれをとっても美術品のように
見とれちゃう

精麻の髪飾りは、垂らす事により
場を浄めます
麻文字
湯文字を短くして、動きやすいように開発したよ。
これね、本当に大好評



みなさんにその心地よさを知ってもらいたーーい。
お教室開催します!
もちろん、香りフェチの恵子さん
和の香りも広めます
タンスの肥やしになっていた、着物をリメイク
スカートやパンツは、普段着におすすめです



この豪華さといったら!!
惚れ惚れしちゃいますよね



なのに、日本の規則ではそれぞれ、
格付けがあって
黒留袖は正式な場での装いなので、
着る人やタイミングが細かく設定されて
人生で着るチャンスが限定されちゃうなんて
もったいないと思いませんか?
せっかく清水ジャンプしたのに
着る機会がもしかしたら、一度もない??
だなんて、泣くわーー・・・
くぅーーっ、、
時代錯誤も甚だしいわい。
というか、着物文化に格付け論。
伝統的なルールだと思っていたけど
実は、訪問着はかつての三越百貨店が発明したと言われる
格付けで、なにやら、チョコレートを売る為に
『バレンタイン』が、利用されたような規則なんですって
驚きよね



たしかに、着物は美しく
世界に誇る
日本の至宝

なのに、今では見向きもされず
タンスの中で永久の眠りについているか
はたまた、断捨離で全捨てされてしまっているのが
現状なんです。
縁起の良い酉柄
こちらは、『鴛鴦(おしどり)』は、仲睦まじい夫婦を象徴した絵柄です
色鮮やかに仲良く寄り添う姿に
夫婦円満の願いが込められています
一枚の着物には、全て物語があるのです。
梅は寒さ厳しい季節に、
植物の中で一番先に咲き誇る気高さと
梅の字に『母』を持つことから、命を育む母親の
尊さを意味するのです。
捨てられずに、我が家にきてくれた着物達に
息を吹き返すお手伝いがしたい!!
精麻の文化とともに。
和の文化にとどまらず、世界を繋ぐ
『日本文化未来研究所』所長
麻文字 恵子
一緒に未来を楽しみませう



研究員募集しまーーす!