先日のこと。
朔旦月食の日に
大好きな 愛さんの
グループセッションを受けました。
大きな変動の一日でしたが
みなさんはどう過ごされていましたか?
わたしはね。
やっとジワジワと
その変化を味わえるように
なってきたんだー
今の自分に寄り添うカードは、
PLAYER
Child of Worlds
遊ぶことは學ぶこと
遊びは智慧の宝庫
思いっきり遊ぼう!
好きなコトをすると
魂を解放することに繋がるそうです。
愛さんに、
恵子さんが小さかった頃に
やりたかったことや
好きだったことを
して下さいって。
毎回言われていたのですが。。
私、会社辞めてから
やりたいことばかりしているツモリだし
小さかった頃は、他の人と大差ないように
思っていたのですが。。
このカードでどの子が氣になる?
といわれて、画面越しで画像が鮮明ではなかったんだけど
真ん中の女の子が氣になったのね
そしたら、、
この子はインナーチャイルドを癒すタイミングの方が多いです。
と言われて、ハッとしました。
そうなんです。
小さい頃、父親に殴られたり、酷い暴言を言われたり
沢山。たくさん傷ついてきたなって。
だから、オトナになっても
あんまりヒトを信用できなかったり、
ヒトから言われた事を素直に受け取れなかったり
なにしろ、自分があんまり好きじゃなかった・・
それってね。
『誰でもあること』
『わたしだけじゃない』
『そんなの普通にあること』
と、見てみない振りしたり、胸の奥の奥の奥にしまい込んでいた記憶が
今、やっと顔を出して来てくれて、抱きしめる事が出来たのね。
そっと。
小さなケイコちゃんの氣持ちを聴いてみた
そしたらね。
『辛かったね』って言って欲しかった
『ちゃんと話を聞いて欲しかった』
『大丈夫だよ』って、頭をなでて欲しかった。
『お母さんにもっと護ってもらいたかった』って。
そしたら、なんだかとっても涙が出てきちゃって・・
これって、書いている今も涙が出て来る。(ハナミズもね)
嗚呼、そうだ。
父親に殴られたけど、祖父にも殴られてたわ・・・
実はわたしの祖父は、外面が良いけど
笑いながら、ゲンコツで殴るようなヒトだったのね。
母はなにも言えずに、ただそこに居た。
波風を立てたくない母としては
致し方なかったんだと思うけど
やっぱり、ちゃんと護って欲しかった。。
味方になって欲しかったよー!!
ああ、ちゃんと聞くのって
ホントに大切だなぁ・・
以前、インナーチャイルドセラピーで、小さなケイコちゃんと
もっと仲良くしてね。って言われて、仲直りしたつもりになっても
まだまだシコリは残っていたんだね。
冷静になって、よくよく見てみると
この小さな真ん中の女の子、とっても寂しそう。
たくさん泣いて、たくさんお話することも
時にはとても大切なことですよね。
ワタシを殴った父と祖父。
きっと私を殴った父も、同じように祖父に殴られたことが
あったのかも知れません。
その祖父の父や祖父も・・
殴られたから殴る。とかね
ココロに傷を負った体験はヒトそれぞれ
色々あると思うけど。
代々受け継がれたDNAとして
そのまま受け取らずに、
いま。
お空に還すことが大切なタイミング
なのかも知れませんね




