鹿島神宮から始まった
東国三社巡り
香取神宮に続き、
『息栖神社』にお伺いさせて頂きましたの

てか、アレ??
『春の食卓』って、、、
香取神宮様。ごめんなさい。
食べ物に氣を取られて、続きまーす!ってなによーっ。。
もーも、、なんなの〜・・

ごめんなさい。ワタスが残念スギルっす。。。
忘れつつある記憶の中で書かせて頂きますね。
香取神宮
御祭神 : 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
(またの御名:伊波比主大神:いわひぬしのかみ)
御事歴 : 大神は、皇祖の神々の御神意を体して鹿島の大神とともに
出雲の大国主命と御交渉の結果、円満裡に国土を皇孫に捧げ奉らしめ
更に国内の荒ぶる神々を平定して日本建国の基を御築いた
御神徳 : 国家鎮護の神として古来皇室の御崇拝厚く奉幣使の御参向も
しばした行われた。上古より『神宮』と称せられ、古い社格では
名神大社、下総国一之宮で明治以降は、官幣大社に列し
毎年陛下の御幣帛の共進がある。
※御幣とは。幣は麻を意味し、帛は絹を意味します。
鹿島神宮でも、毎年この御幣を換える行事が一番重要だとされてきたのです。
麻は日本の国草。古来からご神事になくてはならない大切な植物でした。
(香取神宮さまのパンフレットから一部を引用させて頂きました)
『延喜式』において、神宮号を受けているのは
伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮のみ
清らかな春の兆し溢れる境内
少し季節先取りの櫻の花が満開で
お出迎え頂きました



タイミング、本当に大切ですね。
ホンの僅かな日程でも
花の命は一瞬なので、一期一会の出逢いは宝物です

とっても広い香取神宮境内でした。
山門迄は門前の商店街を通り抜けます。
美しい日本の原風景
赤い鳥居と櫻
きっと江戸時代の人たちも今と変わらぬ
同じ景色で
ココロを和ませていたのですね。
赤く美しい総門をくぐり抜けて
境内に入ります。
重要文化財の
赤く立派な楼門は
楼門内の随身は、俗に左大臣右大臣とされ
右の老人像は、『竹内宿禰』
左の壮年像は、『藤原鎌足』
また、額は『東郷平八郎』筆
お歴々が敬愛された神社なのがわかります。
色彩溢れ威厳のある 本殿でお参りさせて頂きました。
黒く塗られた社殿に色鮮やかな模様で
気分が明るくなります。
本殿そばにある、ご神木は光り溢れる
暖かい空間で居心地抜群

ハートにみとれちゃった

毎回快晴のお天気に恵まれてばかり。
昔から、晴れ女。
お天気に愛されておりますの。
これね➡️『黒魔女』じゃなくて、『白魔女』ですから〜



本当に。
神様って、毎回判りやすく歓迎して下さいます。
ありがたや〜
境内は聖域なのでご神木だけではなく
全ての木がパワフルでしたよ。
見惚れちゃいました〜
天国のようなお空
まだ3月下旬だったのですが、ポカポカ陽気で
一日心地よく過ごさせて頂きましたの。
続きます


