毎月、栃木県鹿沼市に在る 麻農家さん 大森先生
のところに通い、
麻の成長する過程や、麻の歴史、麻がもたらす生活の潤いなどを學んでいます。
先日のこと。これね ➡️
とってもラッキーなことに
大森先生と一緒に、大嘗祭展が開催されている
宇都宮に在る『栃木県立博物館』へ行って来ました。
大嘗祭に調進された 麻で織られた 貴重な『あらたえ』の一部が
大森先生に寄贈されたのですが、そのあらたえを
一般の方々にも広く見てもらおうと、展示されていたのを
大森先生のガイドでお伺いすることが出来たなんて
ほんとうにありがたーーーい!
今回の 令和 大嘗祭に、栃木県と京都市が選ばれましたが
栃木県が選ばれたのは、本当に凄いタイミング。
そして、今後何百年も選ばれることがないかも知れない。。という
激動の時期、私たちは体験を楽しむために
この世に生まれて来たのですよね。
そんな貴重な大嘗祭の記録を、詳細に見る事ができたのですが
残念ながら、1月23日〜2月23日までと特別展示は終了してしまいました。。
嗚呼、ざんねーーん。
でもね
大丈夫ですよ〜!
特別な冊子
『令和の御大礼』が一冊 1000円で購入することができます
これね
めちゃくちゃ良心的なお値段ですよねっ。
そして、その上、とっても素敵なお知らせがあります。
大森先生が代表理事を務められている
『一般社団法人 日本麻振興会』に入会して、3月までに5千円の寄付をすると
この、『令和の御大礼』が一冊、プレゼントして頂けちゃうなんて凄くないですか?
日本麻振興会は、
1。麻に関する伝統文化・生活文化の伝承、ならびに麻に関わる振興を目的とした団体です。
会の主な事業
1。麻に関する伝統文化、生活文化の調査・研究
2。麻に関する産業の調査・研究
3。麻に関わる情報交換のためのイベント開催
4。その他目的達成に必要なこと
麻の伝統文化を絶やさない為に、会員を募集しています。
(こちらの、入会金、及び年会費は発生いたしません。
寄付はありがたく受け付けております。)
ピンと来た方、お知らせ下さいね。