アンデルセンの興奮覚めやらず。
 
夜8時にホテルにチェックインしてから
お夕飯へ行くことにしたのですが。
 
まぁ、、なんとびっくりびっくり
 
コロナさん事情でお店がクローズしていたり
予約が出来なかったりと、旅行者にはチト厳しい状況の中
 
さすが、世界中にネットワークをお持ちになる
カノン先生のお陰様で、ローカルしか行かないような素敵な和食のお店に伺えましたブルーハーツブルーハーツ
ありがたーい!
 
 
 
めっちゃ新鮮で美しい、きびなごラブ
甘くて美味しかった〜!!

 

 
九州といったら、芋焼酎ですん。
 
沢山食べたのですが、美味し過ぎて写真取る暇なかったアルよ〜!!笑
 

 

 
翌日は快晴
長崎観光へ。
 
30年ぶり??の、
大浦天主堂は今日も優しく迎え入れてくれました。
ステンドグラスや美しい調度品は全て
パリからの輸入品だそうです。
 
あの、長崎原爆が落ちた日は爆風で
ステンドグラスが割れてしまったそうですが
フランスに持ち帰り修理してから
また元に戻したそうです。
 
長い年月を重ねても
ヒトの思いは風化しないのですね。
 

 

 
透き通るような青い空とマリアさま像
 
祈る姿は、万国共通
人種も宗教も背景も、なにもかも超えて
ただただ、存在する事にありがたさを感じます。
 

 

 
幼稚園入る前から中学卒業まで通った教会ですが
今では全く聖書を読む事がなくなりました。。
また賛美歌を歌いたくなっちゃった。

 

 
質素な建物ですが、端々に職人技の細かい芸術が施されていましたよ。
直角の格子柄が、階段のループに合わせての曲線美。
素晴しいですハートハート

 

 
こちらでも、なぜか至る所で
ボランティアガイドさんが居て下さいます。
ありがたーい。

 

 
瀟洒な洋館。
素敵な絵本を主に扱っていましたよ。

 

 
お隣さんは、プリンやさん!!
長崎 南山手プリン さんでした。

 

 
上層部が果物ゼリーで下層部が濃厚なプリン
絶妙にマッチングしていて、美味しかった〜!!
甘いのは、ヒトをとろけさせちゃうねハートハート

 

 
どこに行っても、鳥がお迎えしてくれますヒヨコ

 

 
グラバー園から望み見る、三菱造船所。
自衛隊の護衛艦?らしい船が製造途中でしたよ。
これからもう少し色を濃くするそうです。
(って、こちらでもボランティアガイドさんが説明して下さいました!)
 
今日は汽笛が何回も鳴っていたのですが
これは、竣工式をする合図だそうです。
何十億ものお金と技術を注いで製造された 船。
商社で貿易を担当していた頃は、何百船も手配していましたが
離れてみると、やはり船はロマン溢れ異国情緒を
くすぐらせる素敵な場所ですね。
 

 

 
 
藤棚が美しい洋館。
 
こんなお天気がいい日にこちらでまったりしちゃうと
時間を忘れちゃうね〜。まるで天国だわ〜
 
ランチは、またまた難民になりそうでしたが、
ラッキーなことに、お店を見つけてもらい
 
欲張りセットのチャンポンと皿うどん。
豪華だわ〜!!


 
あとで調べましたら、長崎クンチで有名な諏訪神社さまもお近くにいらしたみたい。
今度は御参りできるといいな〜。

 

空港へ向かう途中で諏訪神社前を通りかかったら、龍神さまが
お見送りしてくださいましたよ。


そして、鳳凰もお見送り



素晴らしい旅に感謝します。

御一緒させて頂きましたみなさま。

本当にありがとうございましたハートハート