鹿島神宮には、7不思議があるんですって!
ご存知でしたか?
知らんかったわ〜ん。

どれどれ?
 
 
その1つ
 
御手洗
池の深さが、大人も子供もどちらも胸の高さを越さない。と言う不思議
 
 
 

神様方はこの前の川から舟でいらしたそうです。
そういえば、川の橋を渡った鹿島神宮方面河岸に大きな鳥居がありましたっけ。
こちらの池で、禊をしたのですね。
凛とした美しい空間
 
 
 

とても透き通った美しい池でした。

 

思うのですが。麻の祓うチカラも強いのですが、

水が最強に祓うチカラが強いと感じています。

 

神様がお浄めする場所は、伊勢でしたら先ずは五十鈴川とか池の水場ですし、

私たちも手水舎でお浄めしてから、御参りさせて頂いていますものね。

 

流れる川は、まさに人体でいう血液と似ています。

滞りを作らず、常に流れることによって、命を循環させてくれているんだと思うと感謝の気持で溢れます。

 
 
 
 
こちらで、お水を頂きました。
甘くて冷たい。美味しかった〜ラブラブ
ホントに名水!!
 
 
 
木の右端に、猿のような
お顔が見えるのは、ワタシだけかしら?
楽しい^_^
 
 
 
こちらにある売店に入りまして。
店の方にお礼を言って出ようとしたら、、
 
急にお声がけ頂いて、
「パワースポットには行った?』
えっ??パワースポットって言葉があまりにも似合わないおじいちゃまからお声掛けを頂きましたの。
驚いたアルヨ〜
 
実はその方も、鉄鋼会社系のボランティアガイドさんなのでしたハート
その方がおっしゃるには、鹿島神宮には沢山のハートで溢れているそうな。
奥宮には200個ものハートが隠されていて、それはイノシシの目に似ていることから『猪目(いのめ)』と呼ばれる伝統的な文様だそうです。イノシシは古来から『神獣』として大切に扱われており、その生態から魔除けの意味もあるそうなので、釘隠しにも使われているんですって。知らないことばかり。
 

奥宮の屋根部分
お判りになりますか?


うーんウインク見えづらくてごめんなさい。
実際に、鹿島神宮へいらして下さった時のお楽しみにして下さると嬉しいナリウインクウインク

 
そして。
鹿園の前にある木にも隠れハートがあるから探してみてね!角度によるから難しいかも知れないけど。
と言われたのですが、その時は探す事は出来なかったけど、ネットで見つける事が出来ました。
こちらです⬇️

こちらは、ネットからお借り致しましたよ。

見事なハートハートハートハート
 
 
そして!!
 
 
 
東国3社巡りのキーホルダーを購入しようと立ち寄った授与所ですが、氣になる護符を見つけました。
 
 
『物忌様護符』

鹿島神宮には古くから明治4年(1871年)まで、物忌(ものいみ)という位の高い女性神官が存在しました。

物忌さまは、お正月に本殿に入り御幣を取り出して新しい御幣に取り換えるなどの重要な神事を行っていました。

昔、本殿へはこの物忌様しか入る事ができず、「物忌」という言葉は、慎んで心身を清めてこもる事を意味します。

物忌になった少女は、生涯独身で宮中に建てられた物忌の館で一生を過ごし、誰にも会わずに神様に奉仕したそうです。

物忌様が室町時代に頒布していたお護りを鹿島神宮の御魂を入れて、護符としてお配りされています。
 
こちらのカタチは、わたしの大好きな宝珠かしら??
なんとなく、女性器に似ているような?
日本古来からの信仰、生殖器崇拝の一つなの??
 
 
御幣とは、麻でできた神具です。一番大切な行事だったのですね。
じーーん。。じーん。。


実は、、
数日前に作り上げた、『麻宝幣』ですが、こちらと繋がっていたのかも??



あのね。この記事を随分前に途中迄書いていたのに、このタイミングで書きたくなったのは
麻宝幣の誕生を待っていたのかな〜って書いていて思いますラブラブラブラブ
ていうか、絶対にそうラブラブラブラブ女性性のシンボルは、宝物ですものねっ!!
(って、勝手に盛り上がっちゃう、ワタス。ウシシ)
 
 
一説によると、鹿島神宮と香取神宮は男性性女性性の双対となっているそうで
どちらも男性の武人の神様が祀られておりますが
鹿島神宮が男性性が高く、香取神宮は女性性が高い。と言われているそうです。
 
でもね。私はなんとなく、逆だと感じています。
要石も、鹿島神宮が凹型で、香取神宮が凸型なのも関係があるのかも知れませんし
写真で拝見する限りですが、香取神宮は黒い社殿でとても厳格なイメージがありますの。

1番肝心なのは、鹿を飼育し、命をはぐくむことをされていらっしゃる点です。そこは、女性性の特徴なのではないでしょうかグリーンハーツグリーンハーツ

 
鹿島神宮しかお伺いしていないので、次回実際に香取神宮にお伺いしたときが、楽しみナリ。
 

鹿島神宮は『鹿島立ち』という言葉がある通り、「新たなる出発、旅立ち、誕生、表出、春」のキーワードを持つそうですよ。
江原さん的には、『意を決する』タイミングで訪れる場所だとおっしゃってます。
 
 
 
帰るころには、素敵な光りで包んで下さいましたラブラブ
 
 
とてもシアワセな一日ナリ
 
 
帰り道はずっと太陽を追っての旅路となりました。
美しい日没の素晴らしい地球を満喫できて、ホントにありがたいことばかり。

出逢った皆様に感謝します。

千津さんラブラブご一緒させて頂きまして
ホントにありがとうございますラブラブラブラブ

皆さま
今日も素敵な一日をお過ごし下さいラブラブ