おはようございます。
今日もブログを読んで下さって、ありがとうごじゃります
つづきです!
常陸国出雲大社さまから
笠間稲荷神社さまへ。
日本三大稲荷の一つとして、有名ですよね。
笠間という土地に来てみたかったの〜!!
だからとっても、嬉しくて。そして、、
着いた途端に大歓迎されちゃいましたの
境内の駐車場に入れようと列に並んだら、
既に2台の車が入場待ちされてたのね。
少しして一台が、先導されてご入場。
もう少ししてから、係員のおじさまが私たちの前の車の方にお声掛けされていて
その車がUターンをされて出て行かれたのね。
そして、私たちの所にもいらっしゃり、
『満杯で暫く空きそうにないので、他を当たって、、』と。
そっかー。仕方ないね〜と、Uターンしようとハンドルを切ったら、、、
なんと1台スルリと退出されるではないですか!!
えーーっ、、すごいタイミング〜!!
毎日誘導されていらっしゃるベテランさんお2人の判断をも覆してしまう私たち
もうもうもう、、2人して、大笑い!!
やっぱり、愛されているわ〜、私たち最強
そのまますんなりと入らせて頂きましたの。
こんなチャーミングなお迎えして下さる神社さまって、本当に嬉しいナリね。
大きくて立派な鳥居です。
駐車場から一旦戻って
こちらからお伺いさせて頂きましたよ。
御祭神は 宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)
『お稲荷さん』と親しまれている稲荷大神は日本人に最も身近な神さまで、
五穀豊穣、商売繁栄、殖産興業、開運招福、火防(ひぶせ)の守護神として
広大無辺のご神徳を慕って多くの人々に崇敬されています。
宇迦之御魂神は、「古事記」の大宜津比賈神(おおげつひめのかみ)や
「日本書紀」の保食神(うけもちのかみ)と同神で、
いずれも五穀の起源の神さまとして記されています。
宇迦之御魂神は須佐之男命(すさのおのみこと)と
神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)との間に生まれた神さまで、
倉稲魂神とも書きます。
兄神には「大年神」がいらっしゃり父の須佐之男命は天照大神の弟神として有名ですが、
母の神大市比売神はご神名に「市」をもたれるように「市場」や「流通」の神さまで、
兄神の大年神は「大年(おおとし)」すなわち「大稲(おおとし)」の神さま。
お正月に「年神さまを迎える」という時の「年神さま」に当たります。
「イナリ」の語源については諸説があり、
「イナリ」は「イネナリ(稲成、稲生り)」稲が育つさまを表しているとも、
「イネカリ(稲刈)」の「刈」が「荷」に誤られたとも、
また「イナニ(稲荷)」が「イナリ」に転訛したとも言われています。
稲荷大神はご神名を宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と称し、
「ウカ」とは「貴い食物」を意味します。
つまり宇迦之御魂神とは、「稲に宿る神秘的な精霊」を表し、
五穀をはじめ一切の食物を司る神さま、生命の根源を司る「いのち」の根の神さまです。
以上のことから分かりますように、
宇迦之御魂神は御自身が食物を司る神さまであるとともに、
所縁ある一族に流通や稲に関わる神を持つ、
人間の生活にとって根源的な役割を司る神さまであられるわけですね。
稲荷はキツネだからコワい、、
というのは、うーーーん。
ちょっと違うような??
どうなのでしょう??
ワタシは食べるお稲荷さんも神社のお稲荷さんも大好き
えっ??笑
お空が蒼くて気持いいお天気。
ホントに、雨予報はどこに行ったのかしら??笑
紅白の縁起餅。お陽さまの光りを浴びて輝いてましたよ。
どんと焼きが近いのかな?
いにしえから伝わる日本の行事って、本当に愛らしいですよね。
しめ縄の清らかさといったら!!
お参りさせて頂きましたよ。
そして。
大黒天さまの前には式典の準備がされており、
なんと!
門扉が開かれ、美しい精麻が入った幣が飾られておりました。
お伺いした日は、初甲子祭だったようです。
甲子祭とは、
子を鼠と結び合わせて、鼠を大黒天の使者として
大黒天祭(甲子祭)として、大黒様をお祭りする日だそうですの。
素敵なタイミング!!
撮影させて下さい。と、お願い致しましたら・・
お外が明るいので、内部は本当は暗いはずなのに、
綺麗に撮影させて頂きましたの。
ありがたーーい。
お茶目な神馬さま
お目目がクリクリ。
門前の仲見世商店街は賑わっていました。
美味しそうなお店で頂くと、元気が出ますよね。
行列があった、大人気 みやこ食品さんの
五目お稲荷さん。甘くて美味しいの


鍋屋さんで、黒豆袋詰め放題の看板に惹かれて
お願いしたら、自分で入れるのではなく
おばさまが入れて下さったのですが、なんと!
1.5倍もの黒豆さんを入れて下さるなんて・・
も〜!!太っ腹企画。お母さん、素敵スギル
笠間稲荷様に行かれる機会がありましたら、
鍋屋さんおすすめ致します
今日も素晴らしい一日をお過ごし下さいね!