ずっと行ってみたかった
上総一ノ宮 玉前神社さまへ2月3日節分の日に
お伺いさせて頂きましたよ。
こちらの神社さまは
御来光の道、レイラインの東の起点
関東屈指のパワースポットと言われているそうです。
真東を向いている玉前神社さまの一の鳥居。
春分と秋分の日には、九十九里の海から上がった太陽が
鳥居を照らし、その日の出の位置と玉前神社を結んだ延長線上には
レイラインがあり、
神奈川の寒川神社、富士山、山梨の七面山、滋賀県の竹生島、伊勢神宮の内宮が遷座したとされる、京都の元伊勢、皇大神宮、大山の大神山神社、そして、出雲大社が並ぶそうです。
先人の智慧って、果てしなく深遠ですな!!
どうやって分かったのかしら??
お空から見てたのかな?
ノロシとか??どうなんでしょう??宇宙人??
色々考えるだけで、楽しいね〜
御祭神は、
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
神話『古事記』には海神・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が
夫・日子火火出見命(ひこほほでみのみこと)の故郷の海浜で
御子・鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を出産の後、
妹の玉依姫命にその御子の養育を託して海へ去られたことが記されています。
ご神徳と信仰
鵜茅葺不合命の旭日の働きである清新・発祥・開運・再生などの
物事の新しく始まる事象が玉依姫命によって守護されるといい、
人の精神にかかわること、縁結び、また子授け・出産・養育・月の物など
神秘的な女性の心身の作用は、
3月のお働きをされる玉依姫命ご自身のお導きによるものと言われています。
また縁結びは男女の縁ということだけではなく人と人の縁を結ぶとして
商売や事業に関わる祈願をされる方が多いようです。
(玉前神社さまのHPより)
なぜ、ココロ惹かれたのか、、と言いますと。
こちらのお祭りが、毎年9月10日に、
鵜羽神社お迎え祭
御祭神玉依姫命の夫神、鵜茅葺不合命を祀る鵜羽神社より玉前神社へ神輿が渡御します。
別名「十日祭」とも呼ばれ、この日に神輿の下をくぐると身体健全の御利益があると言われ境内では子育て甘酒などが振る舞われます。
9月10日は、ワタシのお誕生日。
そして、鵜羽神社さまのHPでは、
「十日祭」で神輿は一宮町の八雲神社まで渡御し、このとき供器に牛の舌にかたどられた餅などが供えられる。と書かれている餅のようです。明治迄は八雲神社の御祭神は牛頭天王。牛の舌にかたどられているのは、その為でしょうか。
八雲神社って、皇居での清掃奉仕でとてもご縁を頂いた、『雲八幡』さまに似ていませんか??
『9月10のお誕生日』、『八雲』、、
いーんです 勝手にご縁があると思うのは、ワタシの思い込みでごじゃりまするよ。
人生、こじつけがタノシイね。楽しんだもの勝ちあるよ〜!!









明治に施行された法令により
沢山の神様が合祀されましたが、この神社さまに
こんなに沢山の神様がいらっしゃるなんて
今年もどうぞよろしくお願い致します