先日お伺いした阿波忌部族所縁の 大桑神社さま のことを

記事にしておりましたら。。

7年前に28年間勤務した会社を、スパっと退職してから

ご縁を頂いた、天城流と麻、阿波忌部族のことが繋がり続けて

今があることが判明したのです。。

 

ちょっと自分への議事録として収めたいと思いますハート

興味ある〜!!と、優しいお気持ちをお持ちになられる皆様。

お付き合い下さると嬉しいナリ。

 

こちらのつづきですハート ➡️ 

 

 

 

 

 

 

 

 


2015年5月8日  徳島出発 大麻比古神社、阿波神社、高越山、などなど

    5月10日  帰京

 

ハワイから帰ってきて、約1週間後の5月8日、、世の中はGWだったけど

チケット取ったり、支払いしたり、、バタバタだったけどねウインク

行けちゃいましたよ!いざっ、徳島へ。

 

えっ?徳島って、どこ??福島?徳山?って、地理を全く理解していなくてね。。

飛行機に乗りながら、『なぜにトクシマへ??』女神って??

ハテナマーク一杯のワタシでしたん。笑

(なんだか、以前の宇都宮に行くときと同じですがてへぺろ

 神様に呼ばれるって、きっとこんな感じなんだろうな〜)


 


 

徳島行きのめちゃくちゃガラガラ飛行機からは、親愛なる富士山さまが凛凛しく

美しいお姿を見せて下さいました。

 

 

 

約2週間ぶりのセドナ仲間!!

それも、逢ったばっかりだけどね。なぜか、ご縁を感じてます。

 

1番最初にお伺いさせて頂いたのは、麻の神様

阿波一宮『大麻比古神社』さま!!立派だわ〜。




お空もスッキリ!
五月晴れラブラブラブラブラブラブ



 

大麻比古神社さま。

こちらで、旅の始まりをご挨拶してからのスタートでしたハート

(このときは、麻にも阿波忌部族にも全く興味がありませんでしたの、ワタス)

とにかく、女神って??だけで、もうさ、ワクワクよ〜!

 

主催メンバーは、阿波出身で、医療機器販売経営をされていらっしゃる、けんちゃん。と

お医者様でもあり『女神研究家』の真理ちゃん。

 


全てが麻と阿波忌部族に所縁のある場所に連れて行って頂いて、

イザナギ、イザナミ神社、そして、イザナギ、イザナミご生誕の地。

なんと、イザナミを社名とする式内社は阿波国美馬郡の1社のみ。とか、イザナギとイザナミの生誕の地。

知る人ぞ知る、神社にも連れて行って頂きました。

その神社はとても小さくて、とても質素ながらも、神格の気高さを感じました。

(紫色の光りを魅せて下さいましたの。大歓迎!!ありがたいですね) 




 

こちらで、イザナギとイザナミの神様はお生まれになられて、各々の使命を果たしに

全国に散らばって行った。という神聖で歴史上重要拠点にも関わらず

世間にはあまり知られていない、という。。本当に静かで気品の高い土地でしたの。

ここの神社さまで、何故だかワタシ、感極まってしまい大号泣・・くーん。。


 

ホンモノってね。

豪華に飾り立てられたり、凄いねって言ってもらったりしなくてもいいんだよね。

ホンモノは、ココロの中で感じるもの。そして、魂はちゃんと知っている。

知るべきタイミングで、知るべき人が知っていれば良い。

潔く生きる事の大切さを教えて頂きました。

 


そして、、

高越山では。光り輝く場所にご案内頂いて、宝珠を授かりましたハート

こちらは、一番最後を歩くワタシだけにしか気付けなかった宝物なの。 




光の中にクッキリと浮かび上がる
薬師如来坐像



手に携えるのは宝珠ラブラブラブラブ

万人をも療すお薬そのものラブラブ


 

高越山では、御一緒させて頂いたメンバーの方々が、前ご住職様と丁度

お亡くなりになられる一週間前にお伺いさせて頂きお話をしたばかり、、お悔やみをお伝えするために

今回お邪魔させて頂いたそうですが、そんな貴重な場面に関係のない私までご縁を繋げて頂けてありがたいことでした。

 


空海様が修行された聖地。高越山の山頂の境内では、空を見上げていたワタシに、凄いヒカリが稲妻のように降りて来て

ワタシの中を貫いたような氣がしたの。





普通の太陽を撮してましたが、、



急にお空にポータルが開いて
光と共に黒い存在が降りてきた!

シュッって。一瞬だった。




稲妻のように、ワタシの中を通り過ぎていった。


これね、、
凄くないですか?

ポータルが開いた瞬間を捉えられたのも
ワタシ、スゴイわぁウインクウインクウインク

不思議体験。。なんだったんだろー。

写真を見ながら、あの時の瞬間が蘇ります花火花火

 

 

 

 

阿波忌部研究家の 林博章先生は、徳島で教員を務められていらっしゃり

阿波について沢山の資料を纏めて精力的に全国に広めていらっしゃいます。

とても温厚で親しみを持つ誰からも愛される先生で、阿波忌部農業を世界遺産登録にご尽力されたスゴイお方でござりまするよ。


 

學びが多かった、阿波忌部族の原点。徳島県。

阿波忌部族は、地位や名誉を求めたのではなく

人々の生活水準を高める為に、麻や穀、養蚕、製鉄の技術を日本中に広める為に。

故郷に錦を飾るためではなく骨を埋める覚悟で、

徳島県を旅立ったのです。


 

こうやって、過去を書かせて頂くと

神様に導いて頂いた事を感じます。

そして、出逢いを頂いた方は全て

その道の第一人者。ホンモノの方ばかり。

ワタシ、ホントに小さな頃からずっとそうなんです。

有難いなぁ。ご縁とご先祖様に感謝の気持ちでいっぱいになりますピンクハートピンクハート



麻はね。神聖な植物です。そして、人と人とのご縁を繋ぐ縁起物。

その前に、自分をキチンと浄化してココロを清めることをお勧めします。

 

徳島県では阿波忌部族のお話はあまり知られていないのです。

こんなにも勇敢でこんなにも日本を愛する人たちのことをもっと

知りたいと思いませんか?

 

               

現在、麻文化の普及と阿波忌部族のお話会を開催しています。

阿波忌部族のお話会と、麻文字体験会は、

1月31日です。お申込みは、

keityblue01@gmail.com