先日。。
『麻農家さんで
麻紙漉きに行きませんか〜??』
と、FBで呼びかけただけのご縁ですが、、
なんと、紙漉きしてから一週間後に
同じメンバー+1で
行けちゃいましたの
関東一の霊山
『三峰神社さま』へ
この三峰神社さまの由来ですが、
景行天皇が日本武尊が巡った上総国(千葉)から眺め観た
今の三峯山の三山が高く美しく連らなることをお聴き遊ばされて
「三峯山」と名付けられ、お社には「三峯宮」の称号をたまわりました。
三峰神社さまのHPから
当時は千葉から、三峰山が眺め見えたのですね、、
そして、日本武尊さまのご縁だなんて、、
実は、ワタシ、いつも日本武尊像がある場所は、毎回携帯の電源が落ちてしまって
写真を撮ることが出来ないのです、、不思議だなぁと思っておりましたが。
きっと、とても氣が満ちている場所なのですね。
驚いたことに、三峰さまも龍が関係あるそうな。。
スゴいジョ、龍!!
車で行くまでは、少し曇り空。
そして、途中の高速道路やお山に向かう車中では本格的な雨降りになってしまい
もしかしたら、奥宮へは行けないのでは?と、みなさんと話しておりましたが
ワタスは、行けることを信じておりましたよん。
だって、晴れオンナですものね。うふふ
こんな時は大抵、友人から『黒魔女』といわれますが、違うざますよ。
ここ、大切アルヨ!
『白』ですから。。白魔女よ〜!!笑
結果
駐車場に着くと、霧が深く立ちこめておりましたが
雨は降っておりませんでした。ラッキーー!!
すぐに、奥宮へ向かいます
がっ、、その前に。
友人が、プロなの??という程の手厚いガイドをして下さって、登山には欠かせない、
『杖』や、熊除けの『鈴』などの身を守るアイテムを土産屋さんで借りてくれました。
えっ、、鈴は、なにに使うのでしょう??
なんとね。
直近の二日間、熊が山中で出没したそうでごじゃりまするよ!!
くまーーーっ。
これがもう、本当に役に立つといったら!!
『ちりーーん』『ちりーん』
と響き渡る音の心地よさは、胸の奥の奥に染み渡りまする。
素敵仲間と一緒に、関東一の霊山に御一緒できるシアワセ
お山の中は静かな心地よさ。
しっとりと霧で濡れた清涼感いっぱいの空気が身体中にゆき渡ります。
下界は雨のため、いつもは混んでいる山中も私たちのタイミングでゆっくりと登れまする。
御一緒させて頂いたメンバーのお陰でゆっくりと休みながら自分時間を楽しみつつ、見渡す世界が全て美しい。
お山の中は、4つの鳥居がござります。
第一の鳥居をくぐると、そこは別世界。御神域となります。
嗚呼、、写真から、心地よさがだだ漏れですね







お昼ご飯は、なめたけたっぷりのおうどん。
温まりました〜。
霧の中に佇む本殿。
こちらも神聖な空間ナリ。
三峰神社といったら、有名なのは
『氣』のお護りですよね。
『氣』は、勇氣、元氣、ヤル氣
三峰山の『霊氣』(パワー)を頂いて、
自分の人生の勝利や成功に導いてくれるお護りです。
私は、黒色のお護りを頂きましたの。
と思ったら、、自宅に帰ってよーく拝見致しましたら
黒ではなく、紺色でございました
紺色、大好き。紺は、藍を連想させますよね。
そして、藍染めや麻で有名な徳島県にも繋がって
なんだかとっても嬉しくなる。
(ホントはね。最初、緑色を希望していたんです。
黒のお護りはちょっとキツいかも、、と思っていましたが
直前になって、お腹から聴こえて来たのは、『黒』でした。。
選んで、正解!!ワタス、すごい)
とても見覚えのあるこちらのお護り。
自宅に帰ってから、
以前の阿波忌部と安房忌部ツアーで頂いた
大切な守り神 安房神社さまのお護りと比べてみましたら。
(阿波と安房。アワには2つの意味が在る。
そして、私が千葉県に住むのも意味が在るとおもっています)
右側緋色のお護り。