魂旅 高野山 つづきです。
3月21日に訪れた高野山。。
承和2年(835年)3月21日 午前4時に 弘法大師空海はその濃く激動の人生を全てをやり終えた後に入定、
すなわち永遠の禅定に入ったとされています。
ありがたいことに
未だなお、生きて修行をされていらっしゃる。のです。
そして毎年、3月21日には新しい法衣を御廟に供養される記念日。
空海が入定しているお寺ですが、私の師匠 杉本錬堂先生の前世が
空海の師匠 『恵果』 の生まれ変わりと言われているんですよ。
不思議なご縁ですよね。
色々な不思議話がある高野山 奥の院ですが

一番有名なのが、明智光秀さんのお墓は何回直しても、ヒビが入ってしまうのは有名な話。
実際に、私たちのガイドをして下さったお坊さんが、某テレビ局の撮影に立ち会った時に、
この場所だけはテレビカメラのスイッチがどうしても入らなくて、撮影が出来なかったそうです。。
うーーん。意味ありげですよね。。光秀さん。どうか早く成仏して下さいますように。
実は、こちらの明智光秀さんのお墓は恵光院が管理しているんです。
姿見の井戸
井戸を覗き込んで、自分の姿が映り込まなかったら、3年以内に命を落とす。という言い伝えがあるそうですよ。
数取地蔵(かずとりじぞう)
このお地蔵様は、参拝者のお名前と参拝回数をきちんと数えてくれていて、亡くなった時に閻魔大王に報告して下さるそうです。
なので、前世の功徳として、高野山にお参りに行く回数が多いと閻魔大王様が現世での罪を軽くしてくれて、極楽浄土へ行きやすくなるとか、ないとか?笑
ツアーガイドのお坊さまは、こちらのお地蔵様の前を通る度に、ちゃんと立ち止まってお参りするらしいですよ。信じる物は救われる。でございます

と。高野山のお話は、そんなに書くつもりはなかったのですが、ちょっと調べていたら、氣になるワードが今日一日に沢山出ては繋がって、の繰り返し。びっくりすることばかり。。
今朝のひらめきワード
敬賀氣比神宮
武田信玄
丹生神社
金神社
高野槙
龍
宝珠
玉置神社
お神酒
口噛み酒
いっぱいでしょ〜。。
でも全部、繋がるの。おもしろいね。
ああ。。
書いてたら、全然まとまんなくなっちゃった。
書いてたら、全然まとまんなくなっちゃった。
つづきます〜。