食べること
大好きなワタス^_^
年齢を重ねると共に
特に和食が
心地よいお年頃
てか、日本人、
お米と
お味噌と
お醤油がないとね。
大好物の鰹節が
小さくなってきたので
日本橋の有名なお店に行ったら、
マヂ高‼️
手が出ませんでしたん、、
でね。今日…
ご近所のいつも野菜を
買わせて頂いている
格三園芸店さんに、伺うと、、
ちゃ〜んとありました✨
それも、格安で丁寧な
ナビゲート付き^ ^
早速、教えて頂いたことを
シェアしますね💖
鰹節に2種類あるって
ご存知でしたか?
荒節
本枯節
荒節は、かつおのふし。
と表示されていて
コクが少なく、安価品。
なぜなら、製造期間が短くて
カビ付けをしていないから。
スーパー等の殆どが
この荒節が占めているそうです。
そして、製造期間が長い本枯節は
荒節の表面を削り取り
カビ付けと天気干しを何度も行ったもので
乾燥とともに、コクが増してきます。
カビ万歳!
これも、日本の発酵文化の一つですね。
その上。味と香りにこだわった
手火山式焙乾製法と言われる燻し方法。
130℃にもなる高温の地元の薪を
職人自ら手で熱をはかりながら
火を調整して行くことから
『手火山』という名のついたそうで
焦げないように手作業の危険で
最も効率が悪く最も危険だけど
最も美味しくすると言われるこの
手法は、日本でも4−5店舗しかないと
言われる幻の製法だそうです。
(カネサ鰹節さんのHPより転記致しました)
残り少なくなってきた
先代の鰹節さん。カネサさんのHPで
手を切らない方法を教えて頂いたので
もう暫く使わせて頂けそうです💞
お醤油は、小麦粉が入らない
塩と大豆だけのたまり醤油。
身体は食べたものから
作られる🌿
本物の味って、
優しいし
心地好さがありますね。