私の師匠 杉本錬堂さんが、マヤの長老 ドンアルハンドロ氏が来日した時に、日本中の聖地と講演会をアテンドしたという位に懇意な間柄な為、なんとなく身近に感じていたマヤ文化。
そして2015年のセドナで、開催された世界長老会議で垣間見たシャーマン達の立ち振る舞い…
長老会議に出席される方々は、全てホンモノのシャーマンではない方も中にはいらっしゃるようで、そんな方ほど、姿形を飾り立てパフォーマンスが派手派手しい。
チョット滑稽に見えますが、本人は至って真面目…錬堂さん曰く、ニセモノもホンモノらしく一生懸命に長年して継続していると、ホンモノに近くんだそうな⁇でも、ホンモノにはなれません。
そんな記憶を彷彿させた
泉ウタマロさんが開催してくださった
日本マヤ暦のホント
マヤ暦って、何年か前に凄く流行りましたよね?
私も買いましたよ、マヤ手帳。
あっ、チョットどや顔?(笑)
でもね、新品同然、、だって全然使い方がわからず、ただ流行りだから持っているだけの状態でしたもの(T ^ T)
なぜにしっくりこなかったのか、ウタマロさんの講習でハッキリと分かりましたの!
なんと、本来のマヤ暦には番号がなく紋章に特別な呼び方がなく、色もないし、違うところだらけ、、
現在、日本で蔓延しているマヤ暦とはホゼ アグエイアス博士が開発したオリジナルだそうです。
そして、マヤ暦は占いや個人鑑定をする為のツールではないということ。
ホゼ博士が開発した、ドリームスペル暦は現地では無料配布されているのにも関わらず、それを無断利用した日本マヤ暦は高額なセッション料金や講習料で開催されている現実…
1回位、講習を受けただけで、本を書きその道の権威かのようになってしまうヒトもいるなんて、、
なんとまぁ。どんな方面にもご商売上手な方々はいらっしゃるものです。
今の時代、そんな方は身を滅ぼしてしまうのも時代の流れですね。お天道様は見ているものです。
ウタマロさんのニセモノがよく使う第三箇条
其の一
君はまだ理解出来る段階に至っていない。
其の二
それは守秘義務があるから話せない。
其の三
マヤは叡智ですから、、
だそうです。
疑問点を聞いた時に、ニセモノがよく使う常套句。これを言う創始者には魅力を感じませんよね。
ホンモノを見る目を養う
自分自身を大切に育てましょ





いやしかし、錬堂さんは逆に全てを出し過ぎですわ



錬堂さんが仰るには、
天から授かった叡智をお金儲けに使うと、天からの恩恵に授かれない、、との事でした。
以前から戴いていたマヤナッツ珈琲💕
やっぱり、自然と繋がると、ホンモノとしか居心地が悪くて共生出来なくなるらしいですよ^ ^