こんにちは!
KTです。
今日は野球選手にとってとても大事な眼について書いていこうと思います。
野球選手、特にバッターは手と目の連携(ハンドアイコーディネーション)がとても重要です。
ハンドアイコーディネーションとは、自分が目で物を捉えてそこに手を持っていくことができる能力です。
イチロー選手はこのハンドアイコーディネーションがとても優れていた選手の一人です。
こんな離れ業をいとも簡単にできてしまうのもハンドアイコーディネーションが優れているからでしょう。
イチロー選手はおそらくもともと生まれ持った素質と、子供の頃から毎日のようにバッティングセンターに通い積み重ねた経験によって異次元のハンドアイコーディネーションを手に入れたのでしょう。
https://full-count.jp/2016/06/23/post36154/2/
こんな記事もあります。
ではどのようにしてハンドアイコーディネーションを高めるのでしょうか。
オススメは、パンチングボールです。
これだと家で一人でできますし、安いし、楽しいです。(笑)
やり方としては、バンドを頭につけてボールをパンチしていくだけです。
また、慣れてきたら、ボールを中心視野で追うのではなく、周辺視野で追ってみてください。
(壁の一点を見つめながらボールに焦点を合わせずにやってみてください。)
実際のバッティングにおいてはインパクトの瞬間までは目で追うことができないので周辺視野が大事になってきます。
また、ハンドアイコーディネーションを高めるためのトレーニングを紹介してくれている
handeyecoaches
というインスタグラムのアカウントがありますのでぜひフォローしてみてください。
本当にハンドアイコーディネーションを高めるトレーニングはたくさんあるので、色々検索してみてください!
