悲しすぎる観光名所 『久部良バリ』
今から200年ほど前(17世紀)、八重山・宮古地方には「人頭税」という過酷な税制度があり、島の人たちは苦しめられていた。
その頃、税の取り立てから逃れるべく、人減らしの為に村の妊婦を集めて、岩の裂け目を飛び越えさせたという。
幅3.5㍍。 深さ7㍍。 全長15㍍。
成功しても流産の危機。
転落死してしまう人もいたという。
っていうか、助走つけても普通に3メートルなんて飛べないよ
考えられん
そんなひどいことが実際行われていたんですね・・・
岩のすぐ隣はで、結構な高さがあるにもかかわらず、この日は激しい波が打ち付けていました・・・