2月6日・中澤裕子SPECIALライブ2022 One heart東京公演! | けいていのブログ

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私の趣味のこと(℃-ute、ハロプロ)
仕事のことを思いつくままに綴ります。

私の「原点」の歌声に2年以上振りに触れたが、

その熱さは全く変わっていなかった。

「中澤裕子の声」・・それが私のハローの原点である。

 

蒲田のホテルを出て、横浜で所用を済ませてから、東急線で明治神宮前駅まで。
そこから徒歩5分程で、原宿ラドンナに到着。
1回目開場の12:30の少し前に着き、グッズを確保してから
近くの松屋で昼食を摂り、13:00前には入場~
 

ここ原宿ラドンナに来たのは2013年の裕ちゃんのクリスマスディナーショー以来。
 

入口で身分証チェック&ドリンク代支払いを済ませ、

今回の参加者全員プレゼントのTシャツを受け取り、スタッフに案内されて、着席。

私の当たった席は「Sテーブル46番」

 

案内されたのはステージ下手側の最前テーブルの3席目。
どうやらステージ前がSテーブルで、その後ろがAテーブルで、
上手側から1番から番号が振られているようだった。
因みにSテーブルは一番ステージ寄りの席が使われず、実質2列目!
テーブルもあり、注文したドリンクなども置けて、
私の後ろは柱があり、足元に荷物を置くスペースも充分。
開演までゆったりと待てた。
 
13:15開演~
*ギター、パーカッション、キーボードのバンドメンバーが入場し、
1曲目のイントロと共に、裕ちゃん登場!近い!近い!
 
1.純情行進曲
*私は紫の娘。サイリウム1本を振って応援。
裕ちゃんは落ち着いたブラウンのワンピース。
近くで久々に観た裕ちゃんは、腰回り等、少し太ったような印象。
まあ年齢も年齢だし、歌うことをあまりしてないので
致し方ないかなと思ったが・・・・・・
 
MC
*今朝も検査をし(PCR?)、演者全員が陰性であり、
無事に開催できたことを報告し、安堵の表情を浮かべる裕ちゃん。

2.カラスの女房
 
3.悔し涙ぽろり
*やはり、悔し涙では、それまで軽く振っていたサイリウを
完全に身体の前面で固定し、裕ちゃんに魅入る。
この微動だにしない応援の仕方は20年前と変わらない。

MC

4.だんなさま
*久しぶりに歌うというこの曲。この曲が出たのが2007年。
あれから15年、裕ちゃんの実生活に思いを馳せながら聴く。

5.東京美人
6.DO MY BEST
*この2曲はサイリウムを振る腕に力が入る。
裕ちゃんは「筋肉痛になっても振るで!」と
会場全体を見渡しながら、クラップし、腕を突き上げ、
後ろの方までしっかりと目線を送ってくれている。
完全に一人一人と目を合わせようとしているようだ。
なかなかこっちを見てくれなくても、近いので、その背中を見守る。

MC
 
7.バレンタインキッス
*2月にあまりライブをやることがなかったと言う裕ちゃん。
2月と言えば、この曲しかないでしょ!ということで。
私は腕を前に突き出すオリジナルの振りをついやってしまう。(笑)

8.GET ALONG WITH YOU
*この曲はこれまで終盤で歌われることが多かったが、ここで。
声の伸びはもう一つだったかもしれない。
でも、声の質は変わらず、心地よく私の心に染みてくる。

MC
*ここからメドレーへ。色んな曲をやります!と。

9.愛の種
10.Memory青春の光
11.女が目立ってなぜいけない
12.ハッピーサマーウエディング
13.笑顔の君は太陽さ
14.恋愛レボリューション'21
*6曲連続。笑顔の君はワンフレーズだけだったが、他はワンコーラス以上。
やりきった裕ちゃんは「どや?やったったで!」と。
その迫力と自信に満ちた口ぶりに、しびれた!(笑)
そして、裕ちゃんは、それぞれ選曲の理由も語ってくれた。
愛の種はソロではほとんど歌ったことがなく、その時々の思いから、
むしろ一人で歌ってはいけないと考えていたが、今回の選曲では
今年で25年目を迎えるにあたって、今こそ歌おうと思って選んだと。
MemoryはMVを見直して、すごくかっこよかったから。
女が目立ってはプラチナ期・愛ちゃんが好きだから。
笑顔の君は、佐藤優樹の卒業ライブの映像を見て、
「あんな子がすっかり大人になって・・」と感慨深かったから選び、
自分の卒業曲の恋レボと続けて歌うことにしたと。
また、まーちゃんと会う約束もしているのだとか。
 
MC
 
15.赤い日記帳

16.好きで×5
*ここで裕ちゃんの目線がこっちに来た!
しっかりと私の目を見つめ、数フレーズ、優しい眼差し歌ってくれた。

MC

17.ふるさと
*この曲がなければ、今のモーニングはなかったかもしれないと。

18.I WISH
*オリジナルメンのI WISHというより、裕ちゃんの歌うI WISHに震えた。
裕ちゃんの声が、この歌詞に合うのはもちろんだが、
21年前この曲が出た頃に初めてモーニング娘。に興味を持って以来、
ずっと私の芯には彼女たちが居ると思うと、胸が熱い。
中澤裕子→石川梨華→中島早貴、飯窪春菜、野村みな美→里吉うたのと
激推しは推移してきているが、その原点は裕ちゃんで間違いない。
また「赤い日記帳は昨年の続花鳥風月で有澤ちゃんが歌っていた!」に
「I WISHは今のハロコンで今のモーニング娘。が歌っている!」とか
今現在のハロプロと結びつけて思いに耽ることもできた。

アンコール
*バンドメンバーはそのまま残り、会場は手拍子で「パンパンパン」と
「裕子コール」を送る。
 
19.LOVEマシーン
*裕ちゃんは上は↑の全プレTシャツに替え、スカートも着替えて登場。
サイリウムで思い切り「うぉううぉういぇいいぇい」をやった。
 
20.DANCEするのだ
*連続で懐かしの曲!こちらも振り付けを一生懸命ついていった。
裕ちゃんの動きは段々とキレが増していたような気がする。
(本当は錯覚かもしれないが)冒頭の見た目の感想を完全に拭い去り、
飛んだり跳ねたりして煽ってくれて、正に会場と一体になっていた。
中澤裕子、すげー! 熱い!熱い!
アイドル・中澤裕子、ここに在り!
 
MC

21.あっと驚く未来がやってくる
*ドリ娘。の曲で締め。最後まで楽しくノリノリでやりきってくれた。
20年以上、応援してきて、良かった!
蛇足だが、今回で私の裕ちゃんをライブ、イベント等、生で見た遭遇回数が、
ようやくのことで、100回に達した。
ここ2年は会う機会がなく、20年以上かかり、うーたんとの遭遇回数が既に
120回を超えていることを思えば、遅きに失した感はあるけど。

*終演は15:10。
ライブは90分たっぷりやるとの触れ込みだったが、2時間近くも!
これだけの長時間、独りで歌いきった裕ちゃん、やっぱり、すげー!
そりゃ、歌唱力の観点からすれは、 完璧ではなかったかもしれない。
でも、24年の歴史が押しては返す波のように心に響いてきた。
ハロヲタとして至福の時間であったと思う。
で、帰りの新幹線の時間が気になるので、そそくさと退出して、JR原宿駅へ。



駅舎が変わってからは初めて来た。
帰りもぷらっとこだまで、品川16:04発。
15分前には辿り付けて、弁当を買い込み乗車。
 
*深川めし、久々に食べたが、中の魚介類が様変わりしてた。
 

*夕陽の富士山。

新富士駅を出たあたりで、上手い具合に雲が切れて、きれいに見えた。

で、やはり、米原付近は雪で徐行し、新大阪には15分遅れで到着。

でも、米原方面からの新快速が遅れているのは致し方ないが、

雪の降ってない福知山線の特急こうのとりまで遅れており、

結局、予定より30分遅れの21:30に帰宅。