夜の部の前に、県民会館の隣の松江城観光を。
国宝・松江城。
私の宝と共に。（笑）
最上階まで急な狭い階段で上がり、
夕暮れ時の宍道湖を臨む。
多少、雲はあったが、充分、美しい眺め。
階段の下りも、かなりきつかったなあ・・・
短い時間だったが、観光もでき、会場に戻り、夜の部へ。
席は１階２１列下手寄り。
夜の部はやはり遠征組には参戦は厳しいようで、
１階の２４列くらいまでしか入っていなかった。
セトリは昼と同じ。
双眼鏡プレイもやったが、メンバーの背後の照明が視界に入り、
追っかけて見ていても、眩しくて顔が見えないことが時々あった。
昼の２階では全く感じなかったので、２１列から見る角度が
ちょうど照明と一直線になってしまうようだ。
なお、夜の部は、最初からハロウィンの飾りをつけてのパフォーマンス。
かぼちゃの髪飾りとか小さい物ばかりなので、これも双眼鏡で確認。
ご当地ネタは、れいれい担当。
物凄いドヤ顔で説明するれいれいであったが、
菅谷たたらに、どんどろけご飯に、神在月。
まず、菅谷たたらはもののけ姫の舞台？素材？になった場所。
どんどろけご飯は、会場の島根の人もほとんど知らず、
炒めた豆腐を入れた混ぜご飯で、どんどろけとは方言で雷のこと。
島根のヲ仲間は幼い頃に食べたことがあるらしい。
（因みに、実は、これは鳥取東伯地方の郷土料理らしい。）
最後に、１０月は出雲に神様が集まるので、島根だけ神在月と言うと
れいれいだけでなく、ＭＣのかみこも初めて知ったと。
ラストの３曲は、昼よりも更に気持ちを一歩進めることができて、
力を込めて、思い切りサイリウムを振ることができたように思う。
やはり、ハロプロは素晴らしい。私に生きる力を与えてくれて、
生きる意味を突きつけてくれるように思う。
もう少し、もう少しだけ、がんばってみようと思う。
そして、最後のフクちゃんのフェイクに貫かれた。
誕生日ということもあって、フクちゃんを意識して見るようにしたため、
無邪気で純粋なフクちゃん、かっこいいフクちゃん、
お母さんなフクちゃん、そして、ビシッと決めるフクちゃん・・と
色々なフクちゃんを堪能することができた。
ハロウィンもあったし、島根まで来て、良かった！
３年振りに、娘。の推しができそうな予感。（笑）
終演後は島根鳥取のヲ仲間たちの打ち上げに混ぜていただいた。
松江駅そばの居酒屋にて。
まずは、うーたんが大好きなシャインマスカット！
（ノンアルカクテルだけど。（笑））
今日の推しメン、ありがとう！
（真琳ちゃん、やはり、「青」だから推してしまいそう。（笑））
そして、モバガチャの缶バッジ、キーホルダー類を箱一杯に持っていったが、
ほとんど引き取ってくださり、感謝！！（残ったのは、↑これだけ）
22時には解散となったが、神戸行きの夜行バス発の23:15まで
程よい待ち時間で、バス乗り場でウマ娘をやりながら待てた。
しかし、ここからが大変だった。
今回の帰路はなぜか楽天トラベルで予約していた。
バスネットは席が選べるのに、楽天は選べない。
そっちばかりが気になって、重大なミスに気づかず・・・
バスが入線して、メール画面を見せて、乗り込んでから、
受付の運転手さんに呼び止められた。
「お名前は？」→「○○です」→「○○さんで予約は入ってませんが」→
「え・・・・」で初めて気づく、予約した日を間違えていたことに。
これはバスに乗れない！帰れない？と内心はテンパリながらも、
運転手さんの指示に素直に従い、いったんバスを降り、最後まで待つ。
そして、空席があるとのことで、その場で運賃を現金で支払い、
無事に乗車できて、バスは松江駅を出発！
モバガチャ引き取って頂いていたので、現金がしっかりあって助かった。
改めて、打ち上げに参加された皆さんに感謝！！
乗客は３０席のところ、１０人ほどだったようで、
空いている列の真ん中の席で、ゆっくり休むことができた。
そして、翌朝5:20には神戸三宮に帰着。
ターミナルそばのコンビニでパンでも買って朝食にしようと思ったが、
まだ開いていなかったので、鳥取のヲ仲間に頂いたお菓子で凌ぐ。
またまた感謝！感謝！である。
７時過ぎには無事に帰宅し、母をデイサービスに送り出してから、
父の術後受診に付き添うという日常を再開できた。
人生初の島根県、急遽参戦を決め、急遽予定が変更になり、
色々と大変であったが、非常に楽しい１日であった。
交流いただいた皆さん、ありがとうございました！
また、関西か、広島の現場で！（笑）