諸事情によりこのブログを続ける事が出来なくなりました。

 

だいぶ前からブログを書けなくなっていたんですが、

その時の事情とはまた別の理由により

このマルコのブログを続ける事ができなくなりました。

 

マルコは元気です。

 

しかし、だいぶ前から一緒に暮らしていません。

 

ママちゃんの所にマルコはいます。

 

安心してください。

 

 

 

このブログでお世話になった皆様、

実際にお会いして、

仲良くしてくださっている皆様方には

本当に感謝しております。

 

感謝してもしきれません。

 

本当にありがとうございました。

 

 

僕の事情、マルコ父ちゃんの事情で

こんな事になってしまって

申し訳なく思います。

 

個人的に連絡を取ってくれていた方々には

直接またご連絡差し上げますが、

 

僕、マルコ父ちゃんからは

連絡を返したりする事ができません。

 

申し訳ございません。

 

何かありましたら、マルコのママちゃんと連絡を取って下さい。

 

 

 

このブログはしばらくは置いておきますが

今後どうするかはまだ考えていません。

 

本当にお世話になりました。

 

ありがとうございました。

 

マルコ父ちゃんより。

 

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ラブが突然、

超絶に可愛いBBENを産んでから、

生活は一変しました。

 

一日中、子育てに励むラブ

 

相手にしてもらえず、ただただ見守るしかないマルコ父ちゃん。

 

それでも子犬たちの成長を記録したり、

父の趣味であり

我が家唯一の贅沢品であったカメラを借りて(フィルムもw)

写真を撮ったりして

それまでとは比べ物にならないくらいの

マルチーズ漬けの生活となりました。

 

(毘沙門天)

 

(オンボロ小屋の二階から降りれず見下ろしてくる毘沙門天)

 

 

 

 

 

学校でも自慢に自慢を重ねて、

「どれだけ我が家のマルチーズたちが可愛いのか」

「そもそもマルチーズは全員可愛い」とか、

「犬そのものが全部可愛い」とか、

 

話す事がすべて犬とマルチーズ尽くしとなりました。

 

(家の前でラブとはじめての外出体験をする毘沙門天)

 

 

そんな感じで毎日のように自慢話を繰り返していると、

同級生の子から、

「マルチーズの仔犬を譲り受けたい」

と話が来るようになりました。

 

 

マルコ父ちゃんの中では、

自慢の仔犬を譲るなんて事は予想にもしてなかったので

あり得ない!!と一蹴していましたが、

 

我が家の大人たちの中では

仔犬を手放す段取りを組んでいたみたいで、

 

マルコ父ちゃんに内緒で里親探しを初めていました。

 

この先も

愛しのラブと、その愛息子たちのBBENの3匹と一緒に

ずっと暮らしていけると思っていたのに・・・

 

当然そうなると思っていたのに、

 

そうは問屋がおろしませんでした。

 

 

おんぼろ我が家では

一匹が限界だったのです。

 

 

 

 

今思うと当然の決断だと感じますが

当時中学生で、何も考えてなかったマルコ父ちゃんからすれば、

ラブと仔犬たちを引き離すなんて

なんて非情なんだ!!!と。

 

そして自分も可愛い子犬たちと遊べなくなる(T_T)

 

もう最悪の決断でした。

 

 

でも、親の決断に反抗するなんてまだできませんでした。

 

 

(オヤツをもらおうとしているラブと毘沙門天)

 

 

 

マルコ父ちゃんの仲良しの同級生宅に

BENが引き取られることになりました。

 

我が家から近所にある同級生宅には

数え切れないほど遊びに行っているので

いつでも会いに行けるという安心感から

手放す?とか、別れる?という感覚はあまり湧きませんでした。

 

そして、その同級生宅はちょっとセレブ一家だったので

BENを安心して託すことができました。

 

お別れの日、

直前にミカンを食べていたマルコ父ちゃんの黄色くなった手を

ペロペロ舐め続けていたBENてへぺろ

 

同級生宅に行ってもしょっちゅうラブと会いに行って遊んでました。

 

(おしゃれにカットしてもらっていたセレブ弁財天)

 

いつか忘れたけど、BENは海外にも行ったらしい!!!!!!

 

 

そしてBこと毘沙門天は、

以前マルチーズを飼っていた親戚宅に引き取られることになりました。

 

その親戚宅と我が家はだいぶん距離があり

しょっちゅう会うことはできないので

寂しいお別れとなりましたが、

マルチーズ飼いの大先輩である親戚宅には安心して引き取ってもらいました。

 

(阪神大震災の時に孤児となった保護犬と仲良く暮らす毘沙門天)

 

 

そしてラブ

引っ越しして少しキレイになった我が家で

かなり長生きして我が家の生活に

癒やしと潤いと笑いと楽しさ、

そして幸せを与え続けてくれました。

 

(はじめての亀に興味津々のラブ)

 

 

(眠くて横たわりながらもカメラ目線をくれるラブ)

 

 

 

 

我が家はセルフカットだったので

モップみたいになりがちなラブでしたが、

その可愛らしさは大阪では誰にも負けない可愛らしさで

一位で優勝だったと思いますラブ

 

 

 

様々な思い出を残してくれたラブ。

 

 

最後は思い出すと今でも泣けてきますが、

 

用事で数日間、家をあけていたマルコ父ちゃんのことを

ずっと待ってくれていて

帰宅後に数時間一緒に時間を過ごさせてくれた事、

 

最後を看取らせてくれた事、

 

今でも心に強く残っていて

 

それは自分の人生にとって

 

かなり大きな出来事で

 

それまで涙なんて滅多に流すことがなかったのに

 

ラブが息を引き取ってから

永遠に涙が流れ続けました。

 

 

帰宅する前に母ちゃんからの連絡で

「ラブが帰りを待ち続けて玄関から離れないから早く帰ってきて」

と言われ

急いでチケットを買って

新幹線の中で聴いてた音楽が頭の中で鳴り続けながら

走馬灯のようにラブとの思い出が蘇り

延々と涙が出る・・・

 

その後は悲しみのどん底に落ちて、

ペットロス症候群のようになってしまいましたが、

 

ラブと思い出を胸に

日々の生活を続けました。

 

ちょっと悲しみが強くなってしまいましたが

 

何が言いたいかというと

 

自分の人生にとってマルチーズは必要不可欠な存在だという事。

 

 

ラブとお別れしてから

悲しいし辛いからもう二度とマルチーズは飼えないえーん

と思いながらも、

 

街を散歩しているマルチーズに目が釘付けになるし

ペットショップをみかけると

ふらっと入ってはマルチーズを探し、

長時間居座ってマルチーズを見続ける日々笑い泣き

 

自分でもキモいと思いながらも、

近所の可愛いマルチーズのお散歩姿を見かけたら

その時間と場所を覚えておいて、

 

次の日の同じような時間にその場所に行ってみたりとか(笑)

 

 

とにかくマルチーズなしの生活は

自分にはあり得ないという事です。

 

 

そして色々ありつつ

5年前にマルコと出会い

夢のマルチーズとの生活を送っている次第でございますてへぺろ

 

 

 

真っ白な姿に

まん丸真っ黒おめめラブ

ビンクのお肌!!

 

柔らかい肌触りで

ポップコーンのような耳のニオイ!

 

人懐っこい性格も

ちょっとツンデレなところも

 

どれも最高!!最の高マルチーズ!!

 

 

 

長くなりましたが以上ですてへぺろ

 

途中ブランクもあったけど(笑)

平成のうちに完結できたワッショイ!!笑い泣き笑い泣き

 

 

マルチーズ最高!!!

 

 

 

 

 

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