「８３歳のやさしいスパイ」
映画館を出た後
親や祖父母に連絡したいと思ってもらいたい。
そんな映画です。 マイテ・アルベルディ監督
素人の８３歳のおじいちゃんが
老人ホームへスパイとして潜入
人間の温かさと人生の重さに涙する
ドキュメンタリー映画
今までにない設定に
これからどんなことが起こるんだろうと
興味津々。
長編ドキュメンタリー映画なので
確かに役者さんはほんの一部で
その他の人たちはホームに実際に住んでいる人たち。
（～のようです）
自然のままの様子を撮影しています。
（～だと思います）
ところがどんな役者さんより芸達者。
（～素人集団の演技にしては・・）
もしあれが演技だとしたら
まさにアカデミー賞クラス級だと思います。
久々に観たいい映画でした～
「未知との遭遇」
そろそろ夕食の準備を・・と思いながらも
途中で終えることができず
結局、最後まで観てしまいました。
もうこれで何度目でしょう。
わたしの好きな映画のトップの部類です。
最高傑作だと思います。
これが発表されて
もう４６年にもなるのですね。
昨今、やっとアメリカ政府も
NASAも軍もUFO（未確認飛行物体）を
認め始めていますが
監督のスティーブン・スピルバーグは
この時すでに何らかの情報を得ていたのでは？
と思わせるほどの破綻のない内容です。
この当時
人生にちょっと疲れていたころで
「今のわたしだったら
主人公と同じようにUFOに乗って
地球を離れてもいいな・・」と空想しながら
最後のシーンを観ていました。
夫には申し訳ありませんが
今でもちょっとその気はあります
今の心境は当時とは全く違って
完全な興味本位ですが
先ほど、遅刻しそう！と
夫が慌てて出勤していきました。
ひとりで車を出し入れする時間がもったいないので
わたしが先に行って駐車場から車を出しておこうと
お化粧もしないまま
エレベータにとび乗って駐車場へ。
こんなときに限って人
上の階から乗ってきた人がいて
スッピンをさらけ出してしまうことになります💦
朝も早くから起きているというのに
会議の時間の変更を忘れてしまっていたようです。
あ～～～～～あ・・・。