今、このブログを書いているパソコンは
去年の8月に購入したものですが
昨日の昨日まで
こんなことができるとは知りませんでした。
もともと電化製品を買っても
使用説明書はほとんど読まず
「まずは使ってみる派」・・・なので
見落としも多々あるのです。
AIのこの声は大変聞き取りやすく
今までのような機械的な音ではなく
人の声により近く
さらに感情まで籠っています。
ここまで進化していたとは。
そして昨日
NHKニュースを観ていたら
画面右上に
大々的に主張するでもなく淡々と
「AI自動音声でお伝えしています」と
書かれていてこれにもビックリ。
人間の女性の声以外の
何物でもありません。
いつのまにか
こうして身近なところに自動音声が
使われていたのですね。
これでは将来
アナウンサーは
必要としなくなりますね。
音声と言えば~
おかげ様で快適な生活が送れています。
夫の誕生日プレゼントに買った
ネックスピーカー。
テレビの端子に
ブルートゥースを接続しないと使えず
そのままにしていましたが
後日Amazonで買って
娘に取りつけてもらいました。
手のひらサイズのこの機械のおかげで
今では快適そのもの
夫がまったくテレビの音を
大きくしなくなりました。
どこへ移動しようと
10メートル以内なら大丈夫。
炊事をしていても
家事のどんな雑音も彼の邪魔をしないらしく
大人しくソファーに座って
テレビと仲良くやっています
ご主人とテレビの音量で戦の絶えない
そこのあなた♪
これ、お勧めです!!
録画していた
「津田梅子~お札になった留学生」を
昨日観ました。
このドラマを観ていた次兄から
先日兄妹のグループラインに
綴りが間違ってない?と
メールがきていました。
sonの次に
daughturと書かれています。
正しくはdaughter。
確かに間違えています。
そして気になるこの文字の稚拙さ。
誰かスタッフが書いたものでしょうが
深読みすると
この時代(およそ140年前?)の
黒板とチョークだとこうなるのかしら??
もう一つ
husbandと brotherの文字も見えますが
この中のbの書き方も怪しい・・・。
これも、もしかしたらこういう書き方が
当時も今もあるのかもしれませんが・・。
最後にお二人のピアスの穴が気になりました
もう時代考証の域を脱しています。
私の「ドラマの楽しみ方」のひとつは
この「粗探し」にあるようです。