ここではワインリストの作り方を簡単にご説明させていただきます。

レストランやバーなどで働いているソムリエやバーテンダーの方々は一度はワインリストやドリンクメニューを作成したことがある人が多いのではないでしょうか。

そこで、まず何から手につければ良いのか、作り方はどのようにすればいいのか、作った後どうすればいいのかを解説していきたいと思います。

 

1、何から手につけば良いのか

「在庫確認」

まず手につけなければならないことは「在庫確認」です。

 


このように一つ一つ手間ですが、写真をとってまた何本あるのか、いくらで仕入れたかを確認しましょう。

 

2、作り方はどのようにすれば良いのか

エクセルで作るのか、AppleのPagesで作るのかを決めましょう。

今回は私がPagesを使用して作ったのでこちらの作り方でご紹介いたします。

 

ワインの種類(白ワインだったり赤ワインだったり)で分け、さらに国、で分ける

 

テキストで文字スタイルと文字サイズを選び一つのテキストができたらそれをコピーして次にペーストして編集する。

 

文字を揃えることも可能です。

3、作った後どのようにすれば良いのか

印刷をする。

ただ印刷をしただけではメニューにはなりません。

お店のロゴや文字が入ったメニューが欲しいなどがありますがそれは何枚以上でや値段が高くメニューブックにこんなにお金をかけられないといったところが多いのではないでしょうか。

 

そこで私がオススメするメニューブックをご紹介したいと思います。

 

メニューブック グレース ハードタイプ クリアファイル 12ページ(6枚12面) A4 PUレザー (バイオレット)

 

 

クリアファイルで印刷したワインリストを入れます。

ここでこれにしてよかったことは、クリアファイルは透明度が高く、見やすく、メニューブックを逆さにしても落ちないこと、クリアファイルは取り外し可能なので自分の好きな枚数を取り付けできること、メニューブックの表面は皮製で高級感が溢れていること、そして一番は安いということです。

今ではお店のフードメニューよりも高級感が出ています。

気になった方は是非Amazonでチェックしてみてはいかがでしょうか。

メニューブック グレース ハードタイプ クリアファイル 12ページ(6枚12面) A4 PUレザー (バイオレット)