年内の冬季講習用のプリント作成を終え、印刷も済ませて、開放感一杯に気負い込んで、朝の爽やかな寒風の中、釣行(つりぎょう)に馳せ参じましたが…。

 上ノ加江白灯台を海を隔てた集落側の堤防際から遠望すると、人影がいくつも確認できます。先ごろ購入した望遠鏡を車の荷台から取り出して確認すると、私の二つの釣り座は先行釣り師たちが入っています。他にも二人、合計四名が居て、私の入る釣り場はうちら側一ヶ所しか残っていません。

 行こうかどうしようかしばし思案橋を渡ります。う~む。決めました。今日は止めにして、新年になってから改めて出向こうと。

 


 一般の会社や公務員の方々は、だいたい昨日で仕事納め、御用納めとなっていて、今日からは年末年始の嬉しいお休み。この機に楽しみにしていた釣りに没頭しているので、いつでも釣りに行ける私としては遠慮して気持ちよく引き下がることにしました。

 望遠鏡でじっくり眺めてみると、灯台下にはキャンプのテントが張られています。遠征してきた釣り師の方たちのようです。好漁で土佐の海を楽しんでもらえるるといいのですが。

 釣り納めは、明日、須崎港内の1万㌧岸壁で行うことにして、今晩もいい釣りができて気分が昂揚する夢でも見ることにしましょうか。