携帯ストラップ 手作り
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自分でつくってプレゼント

誰かに何かの贈り物をするとき、その人のことをたくさん考えますね。


例えばデパートで、プレゼントを選ぶ時。その人のことを思い浮かべます。

それと同じように、携帯ストラップを手作りしてプレゼントしたらどうでしょう。

作っている間中、相手のことを一生懸命考えて作るのです。

これはとても心のこもった贈り物だと思います。


相手の趣味や好みがわかっていると、きっと相手の気に入ったものが出来上がって、とても喜んでもらえると思います。

あまりプロのようにうますぎると、「作ったのよ」と主張しないとわかってもらえない場合もあると思いますので、ご注意くださいね。


ただし。

相手が自分に好意を抱いていない場合、「気持ち悪い」といわれかねないというところが難しい点ですね。

この点はまず気をつけたほうがいいですね。


ちょっと自分でつくるのは・・・と思う人、それでもオリジナリティがほしい場合は、手作りをしてくれる業者もあるようです。

オーダーメイドってやつですね。

これは、いいかもしれません!


いつも身に着ける携帯ストラップ、贈り物に最適です。


手作り携帯ストラップはこちら

こんな手作りもあります。

携帯ストラップの手作りといえば、自分で作る以外に、このような手作りストラップもあります。


アパレルメーカーで大量に出る毛糸などの端材を使って、施設の障害を持つ人たちが作る手作りストラップです。




 インテリア雑貨などの企画・販売を行う「イデアインターナショナル」(東京都港区)は昨年10月、授産施設「工房ひしめき」(神奈川県鎌倉市)と協力し、同社の生活雑貨ブランド「ユエント」からアクセサリーを発売した。

 アパレルメーカーが製品を作る際に出る毛糸の端材を施設側に無償提供し、施設の知的障害者がペンダントやピアス、携帯ストラップなどに加工している。ブランドの商品開発を企画している立川裕大(ゆうだい)さんは「毛糸の配色は障害者に任せている。配色や毛糸の素材の組み合わせ方などが斬新で意外性があり、プロが作った物とは違う味わいがあって目を引く」と話す。

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 企業と障害者の連携の広がりについて、ユニバーサルデザイン総合研究所の赤池学所長は「障害者だからこそ培われた健常者にはない能力や感性がある。CSR(企業の社会的責任)が問われる中、障害者を弱者ととらえるのではなく、バリアーやハンディにプラスの価値や可能性を見いだし、ものづくりに反映する取り組みはますます増えるだろう」と話している。

毎日新聞 2009年1月29日 東京朝刊



とても素敵だと思いませんか?

一つずつにそれぞれの気持ちがこもっているのです。

とても素敵な味わいがあって目を引くそうです。

なんだかそう言われる理由はわかる気がします。


手作りで携帯ストラップ

携帯ストラップといえば、お店で買うものというイメージが強かったのですが、手作りストラップというのも流行っているようです。


やはり誰もが持っている携帯ストラップなので、人とかぶるということも出てきます。

そんな心配をするのがいやだ!という人は、自分のオリジナルストラップを作ればいいわけです。


その素材ですが、チェーンだったり麻紐だったり、なんでも使えるところがいいですね。

私だったら、ちょっぴりエキゾチックに南国風がいいなあなんて思ってしまいます。


パーツも本当にたくさん売っていて、手作りストラップ専門店なるものもあるようです。


世の中にはいろいろな商売があるものだなあと感心することしきりです。


携帯電話の本体価格があがってからというもの、本体をちょこちょこ買い替えるわけにはいかなくなり、一つの形態をいかに変化させて飽きずに使うかが焦点になっているのかなあと感じました。


携帯ストラップは、携帯電話におしゃれをしてあげる絶好のアイテムかもしれませんね。



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