(記事の引用はITMedia+DMobile)


以下記事内容です。


MMD研究所が「第15回 モバイルコマースに関する利用調査」の結果を発表。3月に携帯電話でショッピングをしたユーザーは約3割で、家電製品を購入したことがあると答えたのは15%にとどまった。


 MMD研究所は4月17日、「第15回 モバイルコマースに関する利用調査」の結果を発表した。同調査は3月28日から4月7日まで、DSCが運営する“エンタメたまご☆”など、計13社、モバイル14サイトの協力を受けて実施したもので、有効回答数は2473人。

 同調査によれば、3月に携帯電話でショッピングをしたユーザーは約3割。購入した商品は、男性は「CD・DVD(音楽)」が25.3%、女性では「衣料」が29.7%で最多となった。ショッピングの合計金額は「1万円~1万9999円」が21.0%と最も多く、以下「3000円~4999円」が15.0%、「1000円~2999円」が14.7%と並んでいる。

 実際の店舗以外で商品を購入する際に利用するものを調査したところ、「PCでのネットショッピング」が41.7%で最多、「携帯電話でのネットショッピング」が29.0%でこれに続いた。男性では「PCでのネットショッピング」が49.0%、「携帯電話でのネットショッピング」が29.0%、女性では「PCでのネットショッピン」グが38.1%、「携帯電話でのネットショッピング」が32.0%だった。

 これまでに携帯電話で家電製品を購入したことがある人は14.4%。男性では18.5%、女性では12.4%となった。携帯電話で購入した家電製品は、男性では「PC周辺機器」が45.7%と最多で、「ゲーム周辺機器」が35.8%、「オーディオ機器」が34.4%。女性では「PC周辺機器」が29.8%で最も多く、「美容機器」が28.8%、「ゲーム周辺機器」が27.3%と並んだ・・・


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