三洋電機の携帯電話事業を京セラに売却することで最終合意。京セラが4月1日付けで吸収する。


 三洋電機と京セラは1月21日、三洋電機の携帯電話事業を京セラに売却することで最終合意したと発表した。4月1日付けで三洋が同部門を会社分割し、京セラが吸収する。売却額は約500億円。

 三洋は、鳥取三洋電機を除く携帯電話端末、PHS端末、PHS基地局、WiMAX基地局などの事業を京セラに売却する。

 DCF(ディスカウントキャッシュフロー)法により・・・


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