一人の無実の長老を資格削除から排斥、共同絶交にまで至らしめる、ものみの塔のやり方を暴露します。

今回の登場人物もほぼ前回と同じです。
・区域外から転入してきた長老N
・巡回区を担当する巡回監督 I
・日本支部から特別委員に任命された有名な巡回監督 N
・稲田堤会衆長老団の古参長老 K (RBCの金庫番でもある)

特別委員の巡回監督が稲田堤会衆長老団6人とグルになり、ただ一人の資格ある長老を糾弾し続けています。

稲田堤会衆の構成は古参長老2人、それぞれの息子2人、古参息子の元研究生1人、古参長老に任命された長老1人という構成なので移転してきた長老を異端者とみなし徹底的に排除しようとします。

この動画で初めてRBCの金庫番である古参長老Kが、被告長老の態度に異議を唱えます。「被告長老の発言するときの姿勢が良くない」というどうでも良い異議ですが、特別委員はそれに賛同し、茶番を展開しています。

この④動画では、特別委員は何度も「協力してくださらないのですか」と被告長老に述べて圧力をかけます。しかし、被告長老が何か発言しようとすると逆に「圧力をかけないでください」と言います。

この動画の中で被告長老には何も知らせずに、他の稲田堤会衆の長老達が、秘密裏に協会へ長老団名義の被告長老を告発する手紙を送付していたことが判明します。

これは長老団の一致を無視した行為であり、長老教科書ルール違反ですが、それを特別委員は被告長老が非協力的だったので仕方なかったと擁護し、なおかつ、それを支部は承知の上で特別委員を派遣している、と喝破しました。

ここで、日本支部が主導するすべての過程が間違っていることが決定的になりました。
やはり、エホバの証人日本支部は偽善の根源でした。皆様のご静聴に心より感謝いたします。

この動画は下記のリンクからどうぞ
巡回監督達との特別な会合の録音データ