こんにちは。
夢を叶えるママのための
自分色彩心理Ⓡの第一人者
大蔵ケイです。
①わたしが子育てに「色の効果」を取り入れるようになったきっかけ。
②わたしが子育てに「色の効果」を取り入れるようになったきっかけ
③わたしが子育てに「色の効果」を取り入れるようになったきっかけ
の続きです。
平日のワンオペ育児の夜泣きによる
睡眠不足でボロボロに加えて
土日に超ストレスなテレアポのバイトという
今思うと、無理しすぎでしょうな日々を
半年ほど過ごしたある夜、、、、
１日フルでテレアポの仕事をして
帰ってきて、ご飯を作って、、
お風呂に入って、服を着せ替えて
夜、長女を寝かしつけようとするけど
長女が、いつもの如く大泣き。
この夜は、いつもにも増してのギャン泣き。
もう身体が動かない。
でも、大泣きしてる。
わたしのところにきて大泣き。
すがりついて大泣き。
大きな声。頭がおかしくなる。
助けて。もう動けない。
普通に寝てるダンナさんに
泣いてるから起きてと声をかけても
寝たまんま。
もう動かれへんから、起きて！
と大きな声を出しても、
変わってくれない。
ダンナさん的には、休日の土日を
1日中、娘の面倒をみて終わったわけで
なんで夜まで世話せなあかんねん的な
思いがあったんだろう。
助けて。
助けて。
助けて。
頭の中が、この声でいっぱいになる。
助けて。
泣き止んで。
もう無理なんよ。
って声が出て涙が止まらなくなった。
長女は、もっと大きな声で
泣いて泣いて。
その声が、サイレンのように
鳴り響いて。
頭も胸のあたりも何かに押しつぶされるような感覚。
すると手足が痺れてきて
娘の泣き声が遠くなって
息が吸えなくなって苦しくなって
頭が真っ白になって
視界が見えなくなって
息ができない。。
絞り出すように声を出して、
あー、死んじゃうんだって思った時に
ダンナさんがそばで
慌てふためいてる姿がうっすら見えた。
救急車を呼んでる声。
長女の「たーたん、たーたん」と大泣きする声。
そこからあまり記憶は、ない。
そして、救急病院に到着して
わたしは、ある看護師さんの一言に救われるんです。
続く。
このわたしの記事を読むだけで
いま、同じようにしんどい思いをしているママは
キツく感じるかもしれない。。
もう１７年も前の出来事なのに
思い出しながら書いていたら、、、
胸が苦しくなる感覚が蘇るほどだから。
もし、いま、過呼吸になるくらい
心身共に疲れ果てているママがいたら、
伝えたいです。
「たすけて」って声出して言ってね。
わたしみたいに、頭の中だけで
「たすけて」って言ってるだけじゃ
誰にも伝わらない。
それはね、周りの人は、
何を手出ししていいのかが
わからないのかもしれないって
今になったら思うんです。
ダンナさんも何をどうしたらいいのか
たぶんね、わからないんだと思う。
そして、ママは、やけに強いの^^
たくましいの。
だから、はたから見てると
自分の出る幕がないくらいに
思うのかもしれないなーって。
今になったら思うのよ。
だからね、
「たすけて」「これ手伝って」
「これ代わりにやって」
って具体的に伝えてみてね。
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①わたしが子育てに「色の効果」を取り入れるようになったきっかけ。
②わたしが子育てに「色の効果」を取り入れるようになったきっかけ
③わたしが子育てに「色の効果」を取り入れるようになったきっかけ
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