こんばんは。けいこですo0020002010725194907.gif

行ってまいりました、松原市へ!

新谷まさこさん率いる日本フリーランスウーマン協会共催のo0020002010822877113.gif

「子育てハッピーアドバイス」の明橋大二先生の講演会です♪

子育てハッピーアドバイス/明橋 大二
¥980
Amazon.co.jp


明橋先生は、関西弁で話されるので、と~っても自然に聴くことができました。

やさしさが溢れ出てるんですよ~♪

しかも、さすが!笑いもちりばめられていました(*´∇`*)


今日のお話しで一番強調されていたのは、子どもたちの自己肯定感の大切さでした。

私は、大切な人間。
私は、私でいいんだ。

というように、「私は存在価値がある」と感じていることが大切なんですよね。

この自己肯定感という土台が築かれるのが0歳~3歳だそうです。

この土台がないと3歳~6歳でおこなわれるしつけが身につきにくくなる場合があるそうです。

そうなると・・・

自己評価低い→しつけ身につかない→叱られる→自己肯定感がさらに下がる・・・

という悪循環になってしまうと・・・。

こんなことを聞くと、もうウチの子は、手遅れちゃうか!?と思うかもしれません。

が、大丈夫です!!!

子どもがなんらかのSOSサインを出してきたときに、自己評価が低くなっていることに気づくこと。

そして、そのときから土台から育てなおせばよいのです。

だから、手遅れなんてないんですよ!!とおっしゃてました。


子どもの心を育てるにはどうしたらいいのか?というお話しにも、なるほど~!でした。

まず、親に依存することで安心を得る→今度は自由になりたい気持がわいてくる→自分でやりたい!という意欲→自立→自由を感じると同時に不安もでてくる→また親に依存したくなる

という依存と自立を行ったり来たりしながら成長していくんです。

子育てをしていて、ホントそうやなぁ~!と思います。

だから、甘えさせるから親に依存するんじゃなくて。

甘えて安心感をもらった人が自立をする!ということなんですよねycr_i1933.gif


なるほどな~!のお話しをたくさん聞かせていただいて、とっても勉強になりました。

そして、講演の最後に絵本を読んでくださったんです。

泣きました。感動しました。

めっちゃええほんです。関西弁の本なので、余計に心に響いたのかも。

買います!オススメですよ
Image0030.gif



『ええところ』という絵本です。
翻訳すると、「いいところ」です。←って、わかるって!?(笑)

ええところ (絵本単品)/くすのき しげのり
¥1,365
Amazon.co.jp