こんばんは。keita☆です。

昨日、メンタルのレポートを書き終えました。

レポートを書くのに今までの自分と向き合いました。

向き合えば向き合うほど、心が痛むことがありました。

音ちゃん(長女5歳)に対してやってきた親の愛の勘違い押しつけ。

『子供には失敗する権利がある』と衛藤先生から教えてもらいました。

私は、この言葉に衝撃を受けました。

音ちゃんの失敗する権利を剥奪してきたと…。

失敗しないように口出ししまくってきたし、失敗したら「ほらみてみぃ」って…。


それと、私は昔から約束事に非常に敏感で、破られると異常に腹が立つのです。

だから、私はできない約束はしません。
そして、いつからか人との約束は守られるものだと期待しなくなりました。
期待したら、腹立つから。


でも、自分の子供が平気で約束を破るようなヤツになったらいかん!と約束事に関してすごく厳しかったと思うのです。

破ったときには、きっと私を怖いと思うようなことがあったと思う…。


レポート提出してスッキリしたはずなのに、そんなことが頭の中でいっぱい思い出されて、心の中が渦巻いて。

昨日一日、その思いに引き寄せられるかのように、音ちゃんが約束を破りまくる出来事が続きました。

私は、こらえきれず、またキツく怒ってしまいました。


レポートでも書いたことなのに…学んできたことなのに…ってさらに凹みました。


このレポートを仕上げて、その課程で心が痛んで反省したはずなのに、またやってしまいました。

音ちゃんは私に怒られて泣いて寝ました。

今日は一日そのことについてずっと考えつづけていました。


そして、寝る前に音ちゃんに今までのことを謝りました。
本気で謝っていたら泣いてしまいました。

音ちゃんは、私に抱きついて『いいよ。』と言ってしばらくしてそのまま寝てしまいました。


私は、初めて子供に謝った気がする。
今日から変えていく。
音ちゃんがもっともっと笑って暮らせるように。

一番大切な宝物。子供たち。
私は、子供らと笑って生きていきたい。