こんばんは。
札幌市もコロナウイルスがいよいよ他人事では、なくなってきました。
市からの通達で、会館などでの集まりにも規制が入ったらしく
当社でもイベント中止の連絡が数件入っており、
ここ数日でさらに増える可能性大ですね。
はやく平穏な日々が戻ってきてほしいものです。
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さて、前回お話した健康診断。
皆様、数字に振り回されていないでしょうか。
基準値以内 = 健康
基準値外 = 病気
はたしてそれだけなのでしょうか?
私は、そもそもが健康か病気かだけで分けるのは無理があると思います。
そこで、振り返ってみましょう。
皆様、健康診断の基準値ってどのように決まっているのかご存知でしょうか??
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基準値とは、病気ではない人を測って、
数字の上2.5% 下2.5% を除いた
真ん中の95%が当てはまる数字のことを基準値というのです。
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つまり正常だったから健康なのではなく
正常 = 当たり前
数字の引っかかった方 = たった5%・・・つまりよっぽど悪いということなのです!
ということは???
同じ正常値の方でも、ぎりぎりセーフの方と
余裕で基準値の真ん中の方は同じと言えるのでしょうか???
私は国が本気で病気を減らしたい、医療費を削減したいと思っているのであれば
今の健康診断のままではダメなのではないかと思います。
数字が引っかかってる人に注意するよりも
ギリギリの人に、あなたはギリギリなんですよ、
と気づいてもらう事が大切なのではないでしょうか?
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ここ数年で医療は素晴らしく進歩してきました。
難しい手術ができる医者も機械も増え、新しい薬もどんどんできてきます。
ところがどんなに医者が、薬がふえても患者は減らないんです。
病気になる前に気づいて予防してもらわないといけないのではないでしょうか。
東洋医学では健康、病気の間に未病(いまだ病気にあらず)という考えがあります。
中国の一番古い医学書、黄帝内経の冒頭に
『上工治未病』 という言葉があるそうです。
訳すと うでの良い医者は病気になる前に治す。
その考え方が病気を減らす一番大切な考えだと思います。
では、病気の前のお知らせ、未病とはどんな症状なのでしょうか?
また後日
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