脳の不思議
〜正夢と夢遊病〜

実際にあった、脳の不思議体験を紹介。

まずは自分が中学生のときに体験した正夢。

夢で数学のテストが返された。自分が「20点」でAKという同級生が「15点」

翌朝、学校で数学のテストが返された。

自分の点数……「20点」

まさかと思いAKに「お前15点だろ!?」と聞くと…

笑いながら頷いた。

ビックリしてAKの点数を見たら……、15点…。

これには参った…。


続いて夢遊病体験。

軽いのだと、O脚を治したい気持ちが強かった頃に脚をタオルで縛って寝ても、翌日には解れている。

このくらいは良くあることだろうがまあまあ驚いたのが……朝起きたら、閉まっていたクッションを枕にして寝ていた。

まあ、まだありそうなことだが衝撃的だった夢遊病が小学6年生の時の話。

夜中に自分の部屋から物音が聞こえたらしく、母親が様子を見に行くと…

自分がベッドの上で立っていたらしい。

母親が「何してるの?」と聞くと…

「トイレだよ。」と答えたので、母親が慌ててトイレに連れて行こうとすると…

いきなり走り出し、電話の受話器を取って「もしもしー、もしもしー、」と喋って、少ししたらベッドに戻ったらしい。

翌日にこの話を聞いたが全く覚えていなかった。

今はおそらく夢遊病は起こしていないと思うが、改めて脳が不思議だと感じる出来事でした。

次回の脳の不思議についてのテーマは…なぜ変な夢を見るのか